■商品について
名実ともにシャブリの三大生産者として認められている「ドロワン」。
シャブリ・オーセロワ地区でわずか3軒しか獲得していない、最高評価の「3つ星生産者」!
ふくよかでリッチ・特徴が分かりやすい、1級畑「モンマン」。
柑橘系でリッチな味わい・まろやかな口当たり・滑らかで熟した果実の香りがあります。
控えめなミネラルとスパイシーなアロマが特徴的な辛口白ワイン。
冷やしすぎず「12℃」くらいで飲んで頂きたい、リッチで力強い1本です。
【オススメ料理】
・サーモンのブランケット、貝類のリゾット、エポワスチーズ
※インポーター資料より引用
■ドメーヌの評価
~ 最高評価を獲得するドロワン ~
「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2019」でも3つ星生産者(最高評価)。
※シャブリ・オーセロワ地区で最高評価を獲得しているのは、ドロワンを含め3生産者のみ(他はヴァンサン・ドーヴィサ、フランソワ・ラヴノー)。
「今一番いい生産者はドロワンだろう!」と、同じく素晴らしいシャブリを手掛けるピクが話してくれました。
「ワイン アドヴォケイト」を始め、シャブリ特集には必ずといっていいほど登場しています。
ヒュー・ジョンソン「ポケット・ワイン・ブック2019」に最高の生産者として掲載。
「デカンター 2019.12」のシャブリ2018年の特集で、TOP QUALITYの見出しでグラン・クリュ・ブランショ(95/100点)が紹介されました。
同じページでグラン・クリュの「レ・クロ」と「ヴァルミュール」がそれぞれ95点、プルミエ・クリュの「ヴォーロラン」が94点の評価を獲得。
※インポーター資料より引用
■シャブリについて
~ フランス王室に愛されたシャブリの魅力 ~
2つのケルト語「CAB(家)」と「LEYA(森の近く)」を併せた名前をもつ「シャブリ」。
フランス・ブルゴーニュ地方の中で最北に位置する「ヨンヌ県オーセール」近郊に広がる銘醸地。
その銘醸地の特徴ともいえる、キンメリジャン土壌(小さな牡蠣の化石が含まれた、石灰と粘土が混ざった泥灰土)。
その特徴的な土壌と冷涼な気候がもたらす味わいこそ、「シャブリ」の特徴である「美しい酸」と「豊富なミネラル感」。
「白ワインの王様」とも呼ばれる「シャブリ」が誕生するのは、その土壌と気候ゆえだったのです。