■商品について
大手保険会社アクサ・ミレジムが所有する畑を買い取り、ぶどう栽培を始めた「ドメーヌ・ド・ラルロ」。
その畑は、人気のある一級「オー・ペルトワ」と一級「オー・コルヴェ」に隣接したプレモー・プリセ側の大人気な一級畑。
その地で、徹底した温度管理が施されオーク樽熟成で醸造された素晴らしい逸品の数々。
ブラックチェリー、 カシス 、 スミレを思わせる香りの「モン・デ・ゾワゾー」。
レッドカラントの酸味のあるノートと、わずかにペッパーの効いたフィニッシュがある繊細でデリケートな味わい。
とてつもなく可能性を秘めた、繊細でエレガントな1本です。
【オススメ料理】
・鴨肉、牛肉の煮込み
■2020ヴィンテージ情報
8月19日に「シャルドネ」・8月25日に「ピノ・ノワール」の収穫をそれぞれ開始。
果実は太陽の光を浴びて完熟し、ブルゴーニュで高く評価されている「バランス」を保つことができました。
顕著な酸の存在がある2020年。
最初の黒ブドウの果汁は、無理に抽出することなく色とポリフェノールをもたらし、タンニンはすでにシルキーな状態になっていました。
シャルドネは糖度が高く、柑橘系の香りがありフレッシュさが感じられます。
10月初旬から樽に入れられたワインは、マロラクティック発酵を待ちながら、ゆっくりと熟成を始めています。
※インポーター資料より引用