■商品について
DRCが誇るモンラッシェの元栽培責任者、トマ・モレ氏が率いるトップドメーヌ「トマ・モレ」。
白系の熟した果実の香りや花の香りはとてもアロマティック。
ミネラル感や優しい酸味のバランスの良いフレッシュながらも円みのある味わい。
軽やかさと若さを感じさせる生き生きとした印象の辛口白ワインです。
【オススメ料理】
・ローストチキン、エビフライ タルタルソース
■生産者について
モレ家はシャサーニュ・モンラッシェ村最古の一族で、父ベルナール・モレから畑を譲り受け、瞬く間に頭角を現したトマ・モレ。
2007年に畑を譲り受けた後、父の技術、カリフォルニアで最新の醸造を学びました。
彼の才能にいち早く注目したのがDRC（ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ）当主のオベール・ド・ヴィレーヌ氏。
2007～2009年までDRCモンラッシェの栽培責任者を担当していましたが、自身のドメーヌに集中するため３年でその職を自ら退きました。
「ここでの経験は何物にも替えがたい素晴らしいものだった」と語っています。
その経験により、恵まれたテロワールの素晴らしさを最大限に活かし､得られる全ての要素を余すところなく表現したワイン造りへと繋がっています。
■生産地について
主にシャサーニュ村区画のシャルドネを使用し造られています。
ACブルゴーニュとして、トマ・モレの造るレンジの中で最もスタンダードなランクですが、
完成度が高く、ビギナーにも、リピーターにも抜群の味わいです。
※インポーター資料より引用
