■商品について
伝統を守りつつ近代の技術を取り入れたワイン造りが注目の、ボーヌの老舗メゾン「ドメーヌ・シャンソン」。
エントリーレベルからハイレンジのキュヴェまで一貫した哲学の基に、それぞれの畑のテロワールを表現するピュアなスタイルのワイン造りは多くのワイン評論家から称賛を得ています。
オーク樽で14~18ヶ月間熟成、新樽の使用は最小限に抑えている「レ・シャルム」。
上質なタンニンと長くエレガントな余韻が続く1本です。
【テイスティング・コメント】
明るいルビー色。
砕いたイチゴやチェリー、スパイスのニュアンスが織り成すアロマ。
バランスが良く、複雑味に富んでいるワイン。
深いテクスチャーの中に、美しい果実のコンビネーションが感じられます。
【畑について】
シャンボル・ミュジニー村の中でも最も有名なクリマの一つ「レ・シャルム」。
区画はプルミエ・クリュ地区の中央に位置し、東の方角を向いています。 非常に痩せた土壌で、"roche-mère(基盤岩) "とも呼ばれる堆積岩が地表近くにあるため、ブドウは栄養分を得るために土壌深くに根をはります。
【オススメ料理】
ジビエや赤身肉のグリル、またはソースと合わせて。
ブルゴーニュ地方のチーズ、エポワスやシトー、ラングルともよい相性です。
■ワイナリーについて
ブルゴーニュで産出されるワインをフランス国内やヨーロッパに販売していたシモン・ヴェリーが1750年に設立したボーヌでも1・2を争う歴史あるメゾン。
伝統を守りつつ、近代の技術を取り入れたワイン造りが注目のボーヌの老舗メゾン「ドメーヌ・シャンソン」。
ボーヌを中心に45haの「グラン・クリュ」と「プルミエ・クリュ」の畑を所有。
さらにパートナーの契約農家から供給されるブドウでドメーヌワイン同様にブルゴーニュの素晴らしいテロワールを表現したワイン造りをしています。
1999年にボランジェ・グループに入って以降、畑やカーヴに大きな投資が行われ飛躍的な品質向上を果たしました。
エントリーレベルからハイレンジのキュヴェまで一貫した哲学の基、それぞれの畑のテロワールを表現するピュアなスタイルのワイン造りは多くのワイン評論家から称賛を得ています。
近年の品質向上により国際的な評価も高まり、LaRevuedeVindeFrance誌2020年11月号では「ボーヌ・プルミエ・クリュ クロ・デ・フェーヴ2018」が100点満点を獲得するという快挙を成し遂げました。
※インポーター資料より引用