■商品について
2人の巨匠が描いた夢のワイン「オーパス・ワン」。
他を寄せつけない最高級カリフォルニアワインとしてのその圧倒的存在感。
すべてのワイン愛好家の垂涎の的である、唯一無二を誇る最高品質のワイン。
それが「オーパス・ワン」です。
【テイスティング・コメント】
極めて上品で明るく、フレッシュな赤い果実や青系の果実の芳醇な香り。
焼き菓子に使われるスパイス・バニラ・春の花々の繊細な香りが感じられます。
セージ・ローズマリー・ブラックオリーブの微妙なニュアンスにより、最初の香りの印象が増幅。
味覚を一気に潤す、ブラックチェリー・ブラックベリー・カシスのジューシーな味わい。
深みある触感を与える、クリームのように柔らかくきめ細かいタンニン。
調和の取れた生き生きとした味わいは、ダークチョコレートやエスプレッソの微かな印象とともに長い余韻となって続きます。
【オススメ料理】
フィレステーキ、牛のたたき、ピザ、カマンベールチーズ、チェダーチーズなど
【評価】
ワイン・アドヴォケイト:98点
ワイン・スペクテーター:94点
ジェームス・サックリング:99点
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
AVA. OAKVILLE
■樽熟成
フランス産オークの新樽で18ヶ月
■ヴィンテージ情報
北カリフォルニアは5年連続のひどい干ばつとなった「2016年」。
オークヴィルの自社畑では、幸運にも700ミリを超える降雨量に恵まれました。
例年より早い3月7日の萌芽前に降ったことから、理想的な成育環境に。
8月は果実の成熟に完璧な気候となり、9月初めの一時的な熱波を除いては穏やかな気象条件が続きました。
タイミングを慎重に判断しながらも、ほどよいペースで作業を進めることができた、9月9日に開始された収穫。
終盤の気温の上昇とともにスピードが速まり、収穫は10月12日に33日間で終了しました。
※公式サイトより引用
■オーパス・ワンについ
【他を寄せ付けない圧倒的存在感「オーパス・ワン」】
「バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵」と「ロバート・モンダヴィ氏」のコラボレーションで生まれた、カリフォルニアワインのトップ「オーパス・ワン」。
ボルドーメドック格付け第一級「シャトー・ムートン・ロスチャイルド」を所有する「バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵」とカリフォルニアワイン界の重鎮「ロバート・モンダヴィ氏」という2人の巨匠が描いた夢のワイン。
他を寄せつけない、最高級カリフォルニアワインとしてのその圧倒的存在感は、すべてのワイン愛好家の垂涎の的となっています。
フィリップ男爵は、音楽用語で「作曲者の第一番の偉大な作品」という意味を込め、オーパスという名前を発表。
その2日後。
もう一つ言葉を加えた「オーパス・ワン」という名前が提案されたと言われています。
【至高の1本を生み出す、こだわりのワイン造り】
オークヴィルAVAの西部、著名なトカロン・ヴィンヤードを含む4つの畑からなる「オーパス・ワン」の自社畑。
ブドウ畑では、手摘みをはじめとする伝統的なアプローチを導入。
ワイン醸造においては近代的技術がより効果的である場合は、リサーチと評価・判断の上、新しい手法を常に取り入れています。
現在、醸造責任者を務めるのは、2001年からオーパス・ワンに携わっている「マイケル・シラーチ氏」。
彼は「オーパス・ワン」を任されるにあたり、初ヴィンテージから最新ヴィンテージに至るまでの全てのヴィンテージをテイスティング。
そのスタイルを徹底的に分析したそうです。
「オーパス・ワン」のスタイルを継承しつつも科学的な検証の基、ワイン造りを行っています。
● ナイト・ハーヴェスト(夜摘み)
● ビオディナミとオーガニックを併用した自然な栽培方法
これらに取り組むことで細部に手を伸ばし、ワインの洗練度に磨きをかけ続けています。
※インポーター資料より引用