■商品について
100% ロゼ・ド・セニエ式で造られたルビー色のロゼワイン。
フレッシュな赤果実の豊かな香りとスパイスのヒントが魅力的。
素晴らしい酸とシャープな後味が引き立つ1本です。
【テイスティング・コメント】
色調はやや濃く、明るめのルビー色。
少しのスパイスのニュアンスを感じる、オレンジやベリー系の香り。
ジューシーな果実味があり、豊富なミネラルと程よい酸味とのバランスは秀逸。
タンニンも感じられ、赤ワインよりのロゼという印象です。
【オススメ料理】
エスニック料理、甲殻類、ローストビーフ
■原産地呼称
AOC. COTES DU RHONE
■ロゼ・ド・セニエ製法とは
もっとも一般的なロゼワインの造り方。
赤ワインのように、黒ブドウの果皮・種子を分離せずにタンクに入れ、浸漬。
軽く色づいたら果汁のみをタンクから抜き、別のタンクで発酵。
ここで重要なのが、果汁を抜くタイミング!
ブドウの皮が付いたまま醗酵させるため赤色色素の多いブドウでは、わずか1日漬けておくだけでも真っ赤になってしまいます。
なので、タイミングがとても重要なんです。
この製法で造られたロゼワインは、色合いが濃く、タンニンが多く含まれているロゼワインになります。
他の製法と比べてブドウの果汁が皮と接している時間が長くなるためなのです。
※インポーター資料より引用
■ローヌ地方南部のトップ生産者
ミック ・ ジャガーと同じくらい古い樹齢のブドウがある「ドメーヌ・ ド ・ ラ ・ ジャナス」。
ドメーヌのすべての土壌・日当たり・微細な気候を綿密に分析。
13のブドウ品種の方程式を解き 、 それぞれを最適なテロワールに合わせています。
今ではクリストフ氏の妹のイザベル女史が加わっています。
彼らは、毎日のテイスティングと今後の方向性をもとに、それぞれの区画で複雑なブレンドをすることで、自らの存在をアピールしています。
※インポーター資料より引用