※こちらの商品はオールドボトルになりますので、経年による品質の変化やラベルに傷、汚れがある場合があります。※
■商品について
唯一、1973年の格付けで第二級から一級へと昇格したシャトー「ムートン・ロートシルト」。
5大シャトーの中でも特に明快かつ豪勢なシャトー。
シルクのようなきめ細かさ、アーモンドとすみれの香りを秘めたエレガントな芳香、そして酸味とコクの結びついたバランスの良さは、理想の赤ワインが備えている全ての条件をくまなく発揮しています。
毎年違うアーティストによって描かれているラベルは、世界中の愛好家を魅了し続けています。
【オススメ料理】
仔羊のロースト
牛フィレ肉のステーキ
キノコのホイル焼き
■1981年ラベルのアーティスト
≪アルマン・フェルナンデス≫
1928年、ニース生まれの画家・彫刻家。
1960年、イヴ・クラインおよびピエール・レスタニーとともに、芸術集団「ヌーヴォー・レアリスト」を結成。
日常生活の中にあるオブジェをテーマとして重用し、抽象的な美学に反発するアート活動を推進する。
ありきたりのオブジェの集積、プレキシグラス箱へのはめ込み、あるいは破壊といった手法を用い、オブジェに新たな形態を持たせ、強烈にオリジナリティのある世界を作り出す。
代表作「コレール(怒り)」は文字通り、手にしたオブジェの数々、特に複数の楽器を破壊し、それらの破片をキャンバスや空間に配置した作品である。
近年の作品には、叩き割られたバイオリンがしばしばモチーフとして扱われ、鮮やかな色彩の1981年ムートン・ロスシルドのワインラベルにも描かれている。
※公式サイトより引用
■原産地呼称
AOC. PAUILLAC(ポイヤック)
■格付
メドック 第1級格付