■商品について
ロバート・パーカー氏が満点の5つ星を付けた、ミュジニーを代表するドメーヌ「コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ」。
そのドメーヌが造り出した、みずみずしくも熟度の高い注目のヴィンテージ「ボンヌ・マール2017」。
黒系果実のアロマに、スミレやシナモン・バニラなどのニュアンスが重なり合った香りが、空気に触れるたびに花開きます。
しっかりとしたストラクチャーが感じられ、上品な果実味ときめの細かいタンニンが味わいにエレガントな印象を与える極上ワインです。
【オススメ料理】
鹿肉のロースト、北京ダック
■原産地呼称
AOC. BONNES MARES
■シャンボール・ミュジニーの頂点に君臨する至高のドメーヌ
15世紀まで遡る「コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ」の歴史。
ですが、この名前がブルゴーニュの歴史に初めて登場したのは1766年のこと。
ほとんどのドメーヌが1789年の革命後に設立されている中、このドメーヌは20世代にわたって同じオーナー。
これはブルゴーニュの中でも非常にユニークなことです。
ジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵は、1984年までドメーヌを運営。
娘のBertrand de Ladoucette男爵夫人は、1987年に父が亡くなるまで共にドメーヌの「共同経営者」となります。
2002年、母の死後。
ClaireとMarie de Ladoucetteがブドウ畑を相続し、ドメーヌの「共同経営者」となりました。
2人の姉妹であるClaire de CausansとMarie de Ladoucetteは、現在もドメーヌの共同経営者として、運営管理者とともにドメーヌの運営に積極的に取り組んでいます。
※インポーター資料より引用