ロジャーグラート カバ グラン レセルバ ジョセップ ヴァイス 2019 750ml 箱なし スペイン スパークリング ワイン 極辛口

※ボトル画像はイメージです。ヴィンテージによりラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※

■商品について
ロジャーグラートはアルト・ペネデス地方、サン・エステヴェ・セスロヴィレスにある名門のカバ生産者。

創業以来、最高品質のカバのみを造り続けています。

こちらは、地下セラーにて48ヶ月以上熟成されたプレミアムカバ。

五感をくすぐる柑橘系のアロマと、きめ細やかな泡立ち、爽やかな中にも奥深さを感じさせるその品質はシャンパーニュと比較しても劣ることはありません。

ロジャーグラート社で50年間最高のカバを作り続けた名醸造家ジョセップ・ヴァイスへのオマージュとして造り上げる、究極の1本です。

■ワインのアロマや味わいは5種5様
ロジャーグラートは、タイプの違う5種類をリリースしています。

いずれも単年のブドウだけで丁寧に造られ、更には、厳選したぶどうの一番搾り果汁（ファーストモスト）のみ贅沢に使用した、最高級の「ヴィンテージ・カバ」です。

シーンや気分、料理との相性などによって飲み分けると、よりいっそう優雅で官能的なロジャーグラートの世界をお楽しみ頂けます。

■特徴
厳選したブドウを最低3年間熟成させ、深い味わいへと進化させます。

熟成18ヵ月を過ぎてから、ワインメーカーはビン内の酵母を均質化するために、ドプラステクニック(ビンをゆっくりペンライトのように振り、バトナージュと同じ効果をもたらす方法)という、テクニカルな作業を行います。

これにより、エレガントなブーケや、滑らか且つふくよかな味わい、長い余韻を生み出します。

このワインはブドウの出来が良かった年にしか造りませんので、毎ヴィンテージ生産する商品ではありません。

■土壌
粘土質と白亜質の混ざり合った土壌

・年間日照時間：約2500時間

■醸造
温度を厳密に管理した上で発酵を行い、瓶内2次発酵の後、地下30m・全長1kmにもなるセラーで熟成

≪発酵≫
・期間：1ヵ月半から2ヵ月（ヴィンテージにより異なる）
・温度：15℃

≪熟成≫
・期間：36ヵ月以上

≪その他≫
・ガス圧：6.0bar
・総酸：5.5grs/l
・残糖度：4g/l

■テイスティング・コメント
きめ細やかな泡立ちで、シルクのような滑らかな口当たり。

フレッシュな酸、ミネラル感、柑橘系果実とともに、熟した果実味や長期熟成による奥深さも感じられます。

余韻には、イースト香やほのかなグレープフルーツの皮のような苦みが、心地よく残ります。

■飲み頃温度
8-12℃

■オススメ料理
焼き牡蠣
酢豚
オマールエビのポワレ
白身魚の刺身
新筍と山菜の炊き込み（柚子を加えて）
ボタンエビのカルパッチョ（ハッサクを加えて）

※インポーター資料より引用

■原産地呼称
DO. CAVA（カバ）

■格付
GRAN RESERVA（グラン・レセルバ）