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ゴッセ Gosset

ゴッセ|現存するシャンパーニュ最古のメゾンが受け継ぐ、440年以上の伝統

ゴッセ(Gosset)は1584年創業、現存するシャンパーニュ最古のシャンパンメゾンです。
1584年、シャンパーニュ地方アイ村(Aÿ)でピエール・ゴッセがワイン商を創業したことから、ゴッセの歴史は始まりました。
そのルーツは15世紀まで遡り、ゴッセ家は代々アイ村に根差してワイン造りの伝統を受け継いできました。
現在も現存するシャンパーニュ最古のメゾンとして知られ、16世代にわたり培われた卓越した技術と哲学を守り続けています。
1993年からはルノー・コアントローグループの一員となりましたが、創業以来のスタイルは変わることなく継承されています。
その歴史と文化的価値は高く評価され、フランス政府から「Entreprise du Patrimoine Vivant(EPV/生きた遺産企業)」の認定を受けるほか、「Excellence Française(フランスの卓越性)」の常任メンバーにも選ばれています。

「まずワインを造る」という哲学が生む、唯一無二のシャンパーニュ

ゴッセが何より大切にしているのは、「シャンパーニュである前に、偉大なワインを造る」という考え方です。
かつてセラーマスターのジャン=ピエール・マレニエが語った「まずワインを造り、泡がそれを引き立てる」という言葉は、現在のセラーマスター、オディロン・ド・ヴァリーヌにも受け継がれています。
シャンパーニュ全域に広がる約140haの契約畑から厳選したブドウを使用し、その年ごとに最適なブドウ品種やクリュの比率をゼロから設計。
さらに、キュヴェごとにマロラクティック発酵を使い分け、主力キュヴェでは酸とミネラルを保つためマロラクティック発酵を行わないスタイルを採用しています。
樽は使用せず、長期間の瓶内熟成によって複雑さと奥行きを引き出し、ミネラル感と豊かな果実味、エレガントな余韻を備えた「ワインとして完成されたシャンパーニュ」を生み出しています。

伝統を未来へつなぐサステナブルな取り組み

ゴッセは長い歴史を守るだけでなく、未来を見据えた持続可能なシャンパーニュ造りにも力を注いでいます。
約160軒・150haに及ぶ契約農家と協力し、ビオロジックやビオディナミへの転換を支援するほか、100%リサイクル可能なパッケージの採用や、水・エネルギー使用量の最適化、廃棄物削減など環境負荷の軽減を推進しています。
また、毎年開催される「ゴッセ・トロフィー」では、文化遺産の継承に貢献した個人や団体を表彰するなど、文化や社会への貢献にも積極的です。
創業から440年以上受け継がれる職人精神と革新への姿勢が融合することで、ゴッセは世界中のワイン愛好家から高い評価を受ける、シャンパーニュを代表する名門メゾンであり続けています。

※インポーターおよび公式情報を基に構成

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