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ジャン ポール エ ブノワ ドロワン シャブリ グラン クリュ レ クロ オマージュ ア ルイ 2023 750ml 白ワイン フランス ブルゴーニュ 辛口
- 商品番号:
- 1wine-01530
- ブランド:
- ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン
- カテゴリー:
- ワイン
- お酒のタイプ:
- 白ワイン
- 原産国:
- フランス
- 地域:
- ブルゴーニュ グラン・クリュ
- 品種/原料:
- シャルドネ(100%)
- 味わい:
- 辛口
- ヴィンテージ:
- 2023
- 度数(%):
- 13.0
- 内容量(ml):
- 750
- 英語表記:
- Jean Paul et Benoît Droin Chablis Grand Cru Les Clos "Hommage à Louis"
- その他情報:
- 白ワイン / 辛口
- 納品仕様:
- 単品
1本箱
¥440
1本箱×熨斗
¥440
1本箱×包装紙
¥440
1本箱×包装紙×熨斗
¥440
2本箱
¥550
2本箱×熨斗
¥550
2本箱×包装紙
¥550
2本箱×包装紙×熨斗
¥550
簡易ラッピング(一升瓶箱は入りません)
¥330
堂々たる風格と圧倒的な力強さを纏う唯一無二の特級シャブリ
商品について
テイスティングコメント
グラスから放たれるのは、桃を思わせる熟した果実の香りに、牡蠣の殻やスモーキーなニュアンスが重なり合う非常に幅広いアロマ。
口に含むと、グラン・クリュの王者たるボリューム感と、比類なき直線的な構造がもたらす圧倒的な力強さとともに、フレッシュさと卓越したミネラル感の見事なバランスが強く印象に残ります。
さらに、レモンや火打石、牡蠣の殻といった鮮烈な海の風味に支えられた繊細な還元的なニュアンスが、この偉大なワインにさらなる複雑みと深みを与えています。
すべての要素が緻密に調和したこの素晴らしいキュヴェは、極めて優れた熟成ポテンシャルを秘めた逸品です。
ストーリー/製法の特徴
シャブリ・オーセロワ地区でわずか3軒しか存在しない、最高評価の3つ星生産者、ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン。そんな偉大なドメーヌが誇るトップキュヴェが、この特級畑レ・クロのブドウから生み出される伝説的な一本です。
歴史的な背景から「レ・クロ」と「オマージュ・ア・ルイ」という2つの名を持つこのワインは、まさに特級シャブリの王者にふさわしい堂々たる風格を放ちます。並外れた直線的な構造と、人を圧倒するほどの力強いパワー、そして圧倒的な長期熟成ポテンシャルはまさに別格。シャブリの3大生産者として名実ともに君臨するドメーヌが生み出す特別な芸術品を、ぜひご堪能ください。
「オマージュ・ア・ルイ」誕生の背景
リリースのきっかけとなったのは、特級「レ・クロ」と「ヴァルミュール」の境目に位置するある1つの区画でした。
1920年、10代目当主ルイ・ドロワンが取得したこの地は、当時の証書に「レ・クロのリューディ」と明記され、シャブリのAOC格付け以前から常にレ・クロへとブレンドされてきた歴史を持ちます。
しかし後のINAO(フランス国立原産地名称研究所)による格付けの際、ナポレオン時代の境界線に倣ってヴァルミュール側へ分類されることに。それでも長年「レ・クロ」としてのリリースに制限はありませんでしたが、数年前にフランス行政側がこの境界線を問題視し始めました。
ドロワン家は正当性を証明するすべての書類を提示して「レ・クロのテロワールを持つ区画である」と主張し、INAO側もその反論はしなかったものの、公的な最終決定には長い時間を要する結果となりました。
歴史的な区画を外してボトルを造ることは自身の信条に逆らうため、先祖代々守り続けてきた伝統のブレンドを貫く決意を固めた現当主ブノワ・ドロワン。こうして、区画を取得した偉大な祖先ルイに敬意を表し、特別なグラン・クリュ「オマージュ・ア・ルイ」が誕生したのです。
なお、2020〜2022VTまではこの「オマージュ・ア・ルイ」の名で公的にリリースされていましたが、2023VTからは行政上の問題がクリアされ、再び正式に「レ・クロ」の名を掲げることが可能となりました。
栽培
環境に配慮したバランスの取れた害虫駆除を行い、定期的な耕作によって健全な土壌が維持されているこの畑が位置するのは、陽光が美しく降り注ぐ西から南西向きの斜面。ドメーヌが大切に守り続けるその所有区画は、わずか1.4195ヘクタールという限られた広さであり、この特別な地で育まれたブドウの樹は、実に平均樹齢40年という豊かな歴史を数えます。
醸造
収穫されたブドウは空気圧プレス機で優しく圧搾され、15℃前後の環境下で12〜24時間かけて自然酵素により不純物を沈殿させた後、大地の生命力を宿す天然酵母を用いて一部は樽、一部はステンレスタンクでじっくりと発酵。その後は樽40%、タンク60%の比率に分け、8〜10ヶ月の熟成期間中に系統的なマロラクティック発酵(MLF)を施したのちブレンドされ、年間約9,000本のみが名匠の手によって一本一本丁寧に瓶詰めされます。
飲み頃温度
- 12〜14℃
おすすめ料理
- 鯛やヒラメの昆布締め
- バインセオ(ベトナム風お好み焼き)
- オマール海老や伊勢海老のハーブバターグリル
- ヴィーナー・シュニッツェル(仔牛のウィーン風カツレツ)
- ナッティーな熟成(18ヶ月以上)ハードチーズ
評価
- アシェット(2026):2星
- ベタンヌ&ドゥソーヴ(2026):95点
- ワイン・アドヴォケイト(2025.3.7):95点
- ヴィノス(2024.6):94点
生産者情報
生産者について
ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワンは、1620年にまで遡る歴史的なドメーヌです。ドメーヌは、シャブリのスラン川を渡ってすぐのところにあり、目の前には、まるでドロワンのためにあるかのように特級畑レ・クロが広がっています。
ナポレオン3世がオーセロワ地区を訪れた際に、当時の当主エドム・オーギュスト・ドロワンがワインを献上し、帝国の紋章が刻まれた銀のタストヴァンを授けられたというエピソードもあります。
ワインのスタイルを変化させた14代目当主「ブノワ・ドロワン」
とてもエネルギッシュで、ボーヌの醸造学校で5年、ディジョン大学で2年、卒業後はドメーヌ・ラロシュとドメーヌ・ヴァンサン・ドーヴィサで研修しました。1999年に新しい醸造所になってから、父のジャン・ポールと一緒に働き始めました。
ジャン・ポールの時代には、樽の香味が強い力強いスタイルでしたが、ブノワの代からは樽の使用比率を減らし、ニューマティックプレス機によるソフトな抽出を行い始め、果実味を活かしたピュアなスタイルになりました。
また、以前はフィルターをかけてすぐ瓶詰めしていましたが、現在は2ヶ月休ませてから9月頃にすべてのランクを1回で瓶詰めするようにしました。他の生産者のように酒石をとるために0度以下にするといった余計な刺激を与えることはせず、4〜5度で長時間置いてゆっくり取り除きます。
このスタイル変更により、各畑のテロワールが浮かび上がり、1つ1つのクリュの個性が際立つ仕上がりとなり、多くの評論家がこれらの変化を絶賛しています。6つのグラン・クリュを生産するブノワだからこそ、それぞれの特徴をより正確にとらえることが出来ます。
こうして出来上がるシャブリは、若いうちからテロワールの違いが楽しめるとして人気を博しています。ブノワは、「たくさんのスタイルを造っているから、ひとつを好きになってもらうわけにはいかない」と言いますが、この言葉に彼の考えが全て詰まっています。
テクニカル情報
- 産地:フランス ブルゴーニュ(シャブリ)
- 生産者:ドメーヌ ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワン
- 現当主:ブノワ・ドロワン
- 原産地呼称/格付:AOP. CHABLIS GRAND CRU(シャブリ グラン・クリュ)
- 熟成:タンクと樽で8〜10ヶ月
※インポーターおよび公式情報を基に構成
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