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【6本セット】長期貯蔵麦焼酎 神の河(かんのこ)25% 720ml 薩摩酒造 むぎ焼酎 鹿児島
樽熟成がたどり着いた、唯一無二の麦焼酎
商品について
ストーリー
「ワンランク上の本格麦焼酎」であることを信念とし、妥協を許さない焼酎造りと樽への強いこだわりを持って造り続けられてきた、琥珀色の長期貯蔵麦焼酎『神の河(かんのこ)』。
良質な二条大麦だけを原料に、ポットスチル(単式蒸留機)で蒸留した原酒を、ホワイトオーク樽の中で3年以上、静かに時を重ねて熟成させています。
スモーキーなフレーバーとバニラのような甘い香りのある神の河は、炭酸水で割るハイボールにも最適です。
長期熟成ならではのふくよかな香りと、麦100%の自然なつくりから醸される熟成感のある深い味わいをお楽しみください。
名と形に宿る神の河の精神
薩摩半島の南端、枕崎郊外。白沢という土地に、どんな日照りにも枯れずにこんこんと湧き出る小さな泉がありました。
古人たちはその姿を讃えて、当地の方言で「神の河(カンノコ)」と呼んだそうです。
ずっと敬われてきたその名をお借りしたのは、焼酎づくりがそうであるように、自然への敬意の証を示すためであり、その自然の恵みを湛える器にもまた、語り継ぐべき物語があります。
【受け継いだのは、かたちだけじゃない】
ポルトガル語で仲買人を意味する「コンプラドール」に由来し、酒や醤油を遠くヨーロッパまで運ぶために生まれたコンプラ瓶。長崎・波佐見で量産されたそれらは、鎖国時代でありながら、オランダ東インド会社を通じて世界へと渡っていきました。
その存在は、まさに海外挑戦の象徴と言うべきものであり、「神の河」が受け継いだのは、ボトルデザインだけではなく、そこに宿る挑戦の魂までも受け継いでいるのです。
神の河を育む職人の技
「神の河(かんのこ)」の故郷である鹿児島県枕崎市の火の神蒸溜所には、国内の焼酎蔵でも極めて稀な「樽貯蔵庫」と「樽工房」があり、専属の「樽職人」が日々貯蔵樽のメンテナンスを行っています。
神の河で使用する樽は、洋酒などの貯蔵に使われていたもので、長く使われた樽を再び活性化するために内側を焼く「リチャー」を施すことで、スモーキーなフレーバーとバニラのような甘い香りを取り戻します。
その豊かな香りが神の河に渡されるためには、適切な焼き具合を見極める職人の目が重要であり、そうして整えられた樽の中で、原酒は空気を通す樽の性質によって酸素と触れ合い、味わいまろやかに育っていきます。
そして長い年月をかけて樽の成分などが焼酎に溶け込み、液色は美しい琥珀色へと仕上がっていくのです。
受賞歴
【2020年:アメリカ】
- サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SFWSC)ゴールド受賞
【2021年:フランス】
- Kura Master プラチナ賞(TOP2)受賞
【2022年・2023年:日本】
- 東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2年連続 金賞受賞
おすすめの飲み方
【ストレート】
チェイサーをおともに少しずつ舌の上で転がしながら、樽の香りと大麦の味わいをじっくり楽しめるストレートは、原酒の持つ濃厚な香りと旨味を味わうのに最適です。
【ハイボール(炭酸割り)】
弾ける泡とともに華やかな香りが引き立ち、強いお酒が苦手な方でも軽快な酔い心地を心ゆくまで堪能できるハイボールでは、「神の河」の一味違う表情に出会えます。
【オン・ザ・ロック】
大きめの氷が溶けるにつれて移ろいゆく香りと味わいの物語を贅沢に堪能できるオン・ザ・ロックは、時間の経過とともに変化する琥珀色の魅力を楽しめます。
【水割り】
割り水に負けない芯のある味わいと、グラスの中でふわりとひらき始める芳醇な香りを同時に実感できる水割りは、少し濃いめの割合でつくるのが理想的です。
【お湯割り】
温めることで引き出される長期貯蔵酒ならではの、ふっくらと柔らかな口当たりに心まで温まるお湯割りは、香りと風味を最もまろやかに楽しめるスタイルです。
おすすめ料理
- ニラユッケ
- 韓国風豚しゃぶサラダ
- 明太しらたき
- 四川風麻婆豆腐
- スペアリブのマーマレード煮
- ガパオライス
生産者情報
薩摩酒造(Satsuma Shuzo)
1936年の設立以来、鹿児島県枕崎市に本社・工場を置く老舗本格焼酎メーカーとして歩み続けてきた薩摩酒造は、本格焼酎の先駆者としてその地位を確固たるものにしてきました。
代表銘柄である「さつま白波」は、1970年代から始まった「ロクヨンのお湯割り」や「酔いざめさわやか」といったキャッチコピーのCMで全国的に知られるようになり、当時の焼酎ブームを力強く牽引しました。
その後も麦製長期貯蔵焼酎「神の河」をはじめ、「黒白波」や「枕崎」といったヒット商品を次々と生み出し、薩摩焼酎No.1メーカーとして酒類業界における本格焼酎の存在感を揺るぎないものにしています。
現在は、芋・麦・米・そばといった幅広い本格焼酎のラインナップに加え、さつま芋を使用した発泡酒や芋焼酎ベースの梅酒の製造、さらにはウイスキー製造など、伝統を守りながらも常に新たな挑戦を続けています。
伝統を繋ぐ日本唯一の「樽工房」
その挑戦を象徴するのが、焼酎メーカーとして日本で唯一、自社内に有する独自の「樽工房」と「樽貯蔵庫」の存在です。
ここでは専属の樽職人が樽の管理・再生を一手に担っていますが、専門知識と高度な技術が求められる職人の数は、今や日本全国で60人ほどしか存在しません。
現在、この「火の神蒸溜所 樽工房」を切り盛りしているのは若き職人たちであり、たゆまぬ情熱と技を継承することで、神の河の味を未来へと繋いでいます。
すべての工程が手作業で行われる樽づくりでは、畦挽き鋸(あぜびきのこ)をはじめ、銑(せん)や鉋(かんな)、箍(たが)、正直(しょうじき)といった独自の道具を自在に操り、樽に命を吹き込みます。
焼酎が漏れることのないよう精密に作り込み、隅々まで輝くほどに磨き上げていくその裏側には、たとえ誰の目にも触れることのない貯蔵庫であっても、一樽一樽に魂を込める職人の誇りが息づいているのです。
テクニカル情報
- 産地:日本 鹿児島県(枕崎市)
- 生産者:薩摩酒造株式会社
- 醸造所:火の神蒸溜所
- 蒸留:単式蒸留(ポットスチル)
- 貯蔵・熟成:ホワイトオーク樽で3年以上
※メーカー資料および公式情報を基に構成
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