ディアデーマ シャンパーニュ ロゼ NV 750ml 箱付 ブリュット シャンパン

■商品について
2004年にアルベルト・ジャンノッティがトスカーナに設立したディアデーマは、トスカーナ州フィレンツェ県のインプルネータにあるワイナリーです。

今では会社のトレードマークになっている、フィレンツェ職人によるスワロフスキー・クリスタルのエンボス加工をボトルに施して出荷し、人気を博しました。

こちらは、野生のイチゴの強いアロマにほのかなシトラスを含む、食後にもオススメのロゼ・シャンパーニュ。

たっぷりとした赤果実にフレッシュさを感じ、フレンチオーク樽の醸造によるまろやかなテクスチャーを持ち合わせている1本。

リリースまで冷涼で暗いセラーで何年も寝かせることにより、繊細なアロマを生み出しています。

■ディアデーマについて
ディアデーマは、トスカーナ州フィレンツェ県のインプルネータという自治体にあるワイナリーで、2004年にアルベルト・ジャンノッティとその娘ジュリアによって設立された、インプルネータにあるヴィラ・ロルモにある15haのエステートです。

醸造の全工程で厳選された、土地と品質の基本をはっきりと想起させる生産を行っており、パッケージにもこだわり、各ボトルに小さなクリスタルの装飾が施され、輝いています。

2007年、最初の5年間を経て、彼らの仕事に対する認知と肯定が届くようになり、ディアデーマ・ロッソが批評家から最初の賞を受賞しました。

2016年、アルベルトの娘たちが家業とは異なる道を歩むようになり、会社はリースされることになり、そして2018年、ムジェロの中心地、450haの敷地に「ファットリア・ディ・コッフェルティーレ」プロジェクトが誕生。

生産に対する考え方が顕著になり、実際にオーガニックオイルやジャムなどの生産が始まり、数年後、娘たちリヴィアとジュリアは、家族の手に戻ったディアデーマの新しい顔を見つけるため、故郷に戻ることを決意。

今日、ディアデーマ・ワイナリーはフィレンツェ県で最も重要なワイン生産者のひとつになっています。

■このシャンパーニュについて

栽培
・気候：大陸性気候
・地質：粘土質土壌
・収穫・手摘み収穫

醸造
タンクと樽（38%）で醸造
・酸度：5.73 g/l
・PH：3.14
・残糖度：5.4 g/l

テイスティング・コメント
フルーティーなノーズは赤果実のフレッシュさを示し、清涼でキリっとした芳香を伴います。

まるでイチゴを噛んだ時のようにピュアなアロマを感じられる魅惑的な味わいと、フレッシュで長い余韻を持つ繊細なシャンパーニュです。

飲み頃温度
8〜10℃

オススメ料理
サーモンのタルタル
ホタテ貝柱のフライ
鴨肉のロースト ベリーソース
エダム（ハードチーズ）

■原産地呼称
AOC. CHAMPAGNE（シャンパーニュ）

※インポーター資料より引用