【正規輸入品】シーバス リーガル ミズナラ 12年 40% 1000ml 箱付 ブレンデッド スコッチ ウイスキー

日本の為だけに造られた特別なシーバスリーガル

■商品について
2世紀を超える時を超えて、世界中で愛され続けるシーバスリーガル。

その名は、スコッチウイスキーの豊かな伝統と、揺るぎない品質の証です。

100以上の国と地域で展開されるその芳醇でまろやかな味わいは、選び抜かれた原酒と、代々受け継がれる芸術的なブレンディング技術の結晶。

一口飲めば、洗練された香りが広がり、特別な時間をより一層豊かに彩ります。

シーバスリーガルが放つ格別な存在感は、贈り物としてはもちろん、ご自身へのご褒美としても最適です。

■シーバスリーガルについて
現在世界100以上の国や地域で愛飲され、ブレンデッドスコッチウイスキーの象徴とも称される「シーバスリーガル」。

そのリッチでスムースな味わいは、19世紀のスコットランドにてジェームスとジョンのシーバス兄弟が先駆者として培った、様々な個性の異なるモルトウイスキーとグレーンウイスキーの芸術的なブレンド（アート・オブ・ブレンディング）によって創り出されます。

1801年、スコットランドの都市アバディーンで開業された高級食料品店の事業を引き継いだジェームスとジョンのシーバス兄弟は、後にシーバス・ブラザーズ社を設立。

19世紀にモルトとグレーンウイスキーを一つの樽で貯蔵する新しい試みで優れたブレンディング技術を確立し、ウイスキーに滑らかさと調和をもたらしました。

1909年、世界初のラグジュアリーウイスキーと称される「シーバスリーガル 25年」を発売し、これを機に「シーバスリーガル」ブランドが誕生。

その後、アメリカの禁酒法時代に一度姿を消した同ブランドは、1938年に「シーバスリーガル 12年」として復活を遂げ、瞬く間に世界中の愛飲家を虜にし、現在までブランドを代表するグローバルアイコンとして愛され続けています。

「シーバスリーガル」は伝統を受け継ぎながらグローバルブランドとして躍進し、今でも革新を続けています。

守り継がれるシーバス兄弟の精神
シーバス兄弟の「常に最高の品質を提供する」精神は歴代のマスターブレンダーによって守り継がれています。

膨大な原酒のストックの中から、原酒ごとの個性や熟成度合いをかぎ分けるブレンダーは、シーバスの原酒としてふさわしい最上級のモルトウイスキーとグレーンウイスキーを選び出し、それぞれの特徴を最大限に活かしながら、絶妙なバランスでブレンドします。

いつの時代も最高の味わいを生み出すそのブレンディング技術はまさに「芸術」と呼ぶに値する技なのです。

現ブレンディングディレクター「サンディー・ヒスロップ」は、2016年にシーバスブラザーズ社のブレンディングディレクターに任命され、シーバスリーガル、ローヤルサルートを含むシーバスブラザーズ社のウイスキーのテイストを監修しています。

■このウイスキーについて
シーバスリーガル ミズナラ 12年は日本原産の樽をシーバスリーガルで初めて使用した、日本人の繊細な味覚のための特別なスコッチウイスキーです。

日本原産の希少なミズナラ樽を使用することで、シーバスリーガルのなめらかで芳醇な味わいに、繊細でほのかにスパイシーな風味が加わった見事なバランスが完成しました。

スコットランドが誇るウイスキーの伝統と、日本ならではの風土と繊細さが融合したその味わいは非常にバランスがよく、なめらかで、長い余韻をお楽しみいただけます。

テイスティング・コメント
シーバスリーガルのなめらかで芳醇な味わいに、繊細でほのかにスパイシーな風味が加わった絶妙なバランスのウイスキーです。
【香り】
オレンジ、西洋梨、クリーミーなタフィーの甘さ、更にナッツのほのかな香りが重なります。

【味わい】
なめらかで甘い味わいは、熟した西洋梨と蜂蜜の甘さに、オレンジ風味の砂糖菓子、リコリスが加わります。

【フィニッシュ】
バランスよく、なめらかな余韻が長く続きます。

楽しみ方
【ストレート】
甘いフルーティーとスパイシーさが共存した風味をダイレクトに感じることができます。

【ロック】
ロックにすることでさらに優しい味わいと飲みやすさを感じることができます。

その他、お好みの飲み方で『シーバスリーガル ミズナラ 12年』の奥深い味わいをお楽しみください。

オススメ料理
前菜には、生ハムと季節のフルーツ、帆立とアスパラガスのカルパッチョ、スモークサーモンのミニキッシュなどがオススメです。

メインディッシュには、レモンバターソースのメカジキのソテー、鶏もも肉のハニーマスタード焼き、牛肉の赤ワイン煮込みなどと好相性。

食後には、チーズの盛り合わせ（カマンベール、ゴルゴンゾーラなど）、トリュフチョコレート、ドライフルーツなどとともに余韻をお楽しみください。

※インポーター資料より引用