お酒に関する情報が含まれますので、
20未満の方はご覧いただけません。


ジョゼフ ロティ ジュヴレ シャンベルタン キュヴェ ド シャン シュニ 2023 750ml 赤ワイン フランス ブルゴーニュ ミディアムボディ
特級クラスの深みを纏う、村名格を超越した傑作
商品について
テイスティング・コメント
ミディアムボディの骨格の中に、滑らかでまろやかな果実味が過不足なく満ちています。
非常に魅惑的なテクスチャーが最大の特徴であり、官能的とも言えるしなやかな口当たりが、ジュヴレ・シャンベルタンらしい野性味と見事に調和。
洗練されたタンニンと超古木由来の凝縮されたエキスが口内で優雅に広がり、長く緻密な余韻へと導きます。
ストーリー/製法の特徴
特級畑シャルム・シャンベルタンの斜面下側に隣接する特別な区画「シャン・シュニ」は、名門ロティが誇る超古木が息づく、恵まれたテロワールを有しています。
ここから生まれるキュヴェは、しっとりと落ち着きのある深みとしなやかさを備え、まさに隣接する特級畑と地続きの品格を纏った傑作。
野性的でボリューム感あふれる果実味を、絹のようにきめ細やかなタンニンが引き立てる繊細かつ官能的な味わいは、時を重ねるごとにさらなる美しさを開花させる長期熟成のポテンシャルを秘めています。
名門ロティの哲学と特別な区画が奏でる、村名格を軽々と超越した極上のハーモニーを、ぜひ心ゆくまでご堪能ください。
栽培
特級畑シャルム・シャンベルタンに隣接する優良区画「シャン・シュニ」において、ドメーヌ・ジョゼフ・ロティは驚異的な樹齢を誇るブドウの樹を所有。
1934年植樹の木を主体に、古いものでは1920年まで遡る樹齢50年から100年の超古木は、コンブラシアン石灰質土壌の深層まで根を張り、この地ならではの凝縮されたエキスを蓄えます。
1ヘクタールあたり10,000本という高い密植度を保ちながら、ヘクタールあたりの収量を25〜45hlまで厳格に制限し、ギュイヨ式の仕立てなど、あらゆる工程を生命力あふれる超古木のポテンシャルを最大限に活かすべく徹底。
栽培方法は、基本的にはビオロジックを実践するリュット・レゾネ(認証なし)を採用しており、収穫はすべて手摘みによって行われています。
醸造
収穫されたブドウは丁寧に除梗された後、約1週間にわたる低温浸漬を経て、ステンレスタンクにて天然酵母による自然な発酵。
32℃以下に徹底管理された発酵期間中は、ルモンタージュ(液循環)やピジャージュ(櫂入れ)を施し、果実の生命力を最大限に抽出した後、ワインはオーク樽へと移され、マロラクティック発酵を経て澱引きが行われます。
熟成にはトロンセ、アリエ、ヴォージュ産の厳選されたオーク樽(新樽比率65%)で約15〜18ヶ月、さらに瓶内にて約10ヶ月の熟成。
濾過や清澄を一切行わない手法を貫く一方で、瓶詰めには太陰暦を採用し、月の満ち欠けがワインに与える影響を考慮して最適なタイミングを判断しています。
飲み頃温度
- 15〜17℃
おすすめ料理
- セロリとリンゴのカラスミ和え
- レンコンとフォアグラの挟み揚げ
- 穴子の赤ワイン煮込み
- 鴨胸肉のロースト
- テット・ド・モワンヌのようなセミハードチーズ
生産者情報
DOMAINE JOSEPH ROTY(ドメーヌ・ジョゼフ・ロティ)
ブルゴーニュ、ジュヴレ・シャンベルタンの地に、400年以上の歴史を刻む名門ジョゼフ・ロティの歴史は、1610年に家名として、そして1817年にドメーヌとして始まりました。
彼らの畑には、代々大切に守り続けられてきた古木が今もなお息づき、その一本一本が、何世紀もの時を超えて受け継がれる、かけがえのない宝物です。
しかし、ロティ家の真髄は、その輝かしい歴史に甘んじることのない「ひたむきなワイン造り」にこそあります。
ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機をいち早く導入するなど、その革新的な姿勢は、よりピュアで凝縮感のある味わいを生み出し、近年、国内外のワインジャーナリストから惜しみない称賛を受けています。
2015年に若くしてこの世を去ったフィリップ・ロティ氏の遺志は、ドメーヌ12代目を継いだ弟のピエール・ジャン・ロティ氏へと託され、父と兄の情熱を胸に今、さらなる高みを目指しています。
彼が造り出すワインからは、歴史への深い敬意と、未来への確固たる挑戦が見事に表現されています。
テクニカル情報
- 産地:フランス ブルゴーニュ(コート・ド・ニュイ:ジュヴレ・シャンベルタン)
- 生産者:ドメーヌ・ジョゼフ・ロティ
- 現当主:12代目 ピエール・ジャン・ロティ
- 原産地呼称:AOP. GEVREY CHAMBERTIN(ジュヴレ・シャンベルタン)
- 格付:村名(ヴィラージュ)
※インポーター情報を基に構成
オプションを選択

