■商品について
名門「フレスコバルディ家」と「ロバート・モンダヴィ社」のジョイントにより生まれた、スーパープレミアムワイン「ルーチェ」のセカンドワイン。
ルーチェのスタイルを継承しつつも、より親しみやすくモンタルチーノのテロワールの素晴らしさを表現しているのが「ルチェンテ」です。
このスタイルを表現するため「ルチェンテ専用」の畑もあり、厳選されたメルローとサンジョヴェーゼを使用。
コンテンポラリーなスタイルで、心地よくフレッシュ感あふれるワイン。
熟成に使われる使用済の樽は、ルーチェの熟成に使用されたものを使っています。
【テイスティング・ノート】
≪香り≫
熟した赤い果実やラズベリー、酸味のあるチェリーの香りが特徴的。
わずかに感じるヴァニラやバルサミコのニュアンス。
≪味わい≫
いきいきとしたなめらかなタンニンが心地良さを感じる、ソフトでバランスの良い味わい。
【オススメ料理】
ローストしたラムやポーク、ラグーソースのピチ(トスカーナの太めのパスタ)など。熟成したチーズにも合います。
■ワイナリーについて
700年の歴史を持つ名門フレスコバルディ家のヴィットリオ・フレスコバルディと「カリフォルニアワインの父」ロバート・モンダヴィという、ワインへの情熱と卓越したワイン醸造の技術を持った、20世紀を代表する2人のワイン醸造家によって1995年に創設された「テヌータ・ルーチェ」。
光輝く太陽とその周りに12の炎がかたどられている、ルーチェのアイコン。
15世紀にフレスコバルディ家が寄進した土地に建てられた、フィレンツェの「サント・スピリト教会」の大祭壇の紋章にインスピレーションを受けています。
神の光であり、人間のための光。
季節の中でぬくもりをもたらし、ブドウの木を育て、ワインに命を与える光。
この光によってモンタルチーノの肥沃な土地のサンジョヴェーゼとメルローというブドウに力が満ち、ルーチェというワインが生み出されるのです。
※インポーター資料より引用