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カノンコップ カベルネ ソーヴィニヨン 2020 750ml 赤ワイン 南アフリカ ステレンボッシュ フルボディ
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南アフリカが誇る、エステートの誇りを冠したカベルネ
商品について
新世界屈指のカベルネ・ソーヴィニヨンとして認められるこのワインは、ステレンボッシュ・シモンズバーグのテロワールの独自性を見事に表現しています。
クラシックなカベルネ・ソーヴィニヨンの洗練さと純粋さを湛え、濃厚な黒果実、キイチゴ、松葉のノートが、生命力あふれる爽やかさによって引き立てられたワインです。
偉大なワインを造りたいという情熱は、カノンコップが1973年ヴィンテージの初となるエステートワインを瓶詰めした当時と変わらず、今もなお燃え続けています。
ヴィンテージ情報
冬の間に十分な降雨と寒さ(休眠に必要な寒冷量)に恵まれました。収穫期を通じて天候は安定し、日中は比較的暖かく、大きな熱波にも見舞われませんでした。
夜間の気温が低く保たれたことで、ブドウは理想的な状態で成熟しました。
栽培
ブドウの根が地中深くへ伸びるよう、基本的には雨水のみで育てる「ドライファーミング」を採用。
自然の力で一粒一粒に旨みを凝縮させています。
- 土壌:風化花崗岩、赤土、砂利質(ハットン、クロヴェリー)
- 収量:4トン/ha(低収量)
- 平均樹齢:30年
- 灌漑:原則非灌漑(必要時のみ最小限の補助灌漑)
醸造・熟成
29℃に設定されたオープントップのコンクリート発酵槽で発酵。発酵中は2時間ごとに人力でピジャージュ(果皮を沈める作業)を行い、5日後に果汁を引き抜きました。
マロラクティック発酵を経て、フレンチオーク(ヌヴェール産、225L)の新樽50%、2回目使用の樽50%を組み合わせて24ヶ月間熟成させています。
テイスティング・コメント
色調は深みのあるガーネット。シダーウッドやシガーボックス、カシスに加え、鉛筆の芯、ベイリーフ、ほのかなパプリカが重なる複雑な香りが立ち上がります。
口に含むと、ブラックカラント、ブラックチェリー、赤プラムの層に、くるみ、ベーキングスパイス、クリーミーなバニラ、そしてシダーが混じり合う濃密な味わいが広がります。
フルボディで肉厚な味わいながら、美しくバランスの取れた酸味とシルキーなタンニンが調和し、満足感のある長い余韻へと続きます。
飲み頃温度
- 16~18℃
オススメ料理
じっくりと煮込んだオックステールや牛ショートリブのブレゼなど、旨みの凝縮された料理との相性は抜群です。
厚切りのステーキやローズマリーを効かせたラムシャンクといった肉料理、熟成したハードチーズなどに寄り添います。
生産者情報
KANONKOP(カノンコップ)
カノンコップは1910年の設立以来、4世代にわたり受け継がれてきた家族経営のワイナリーです。
現在はポール・クリーグとヨハン・クリーグの兄弟がその舵取りを担っています。
その名は、シモンズバーグ山の小丘(コップ)で放たれた、帆船の到着を告げる大砲(カノン)に由来します。
かつてその轟音は、農産物の交換のために新鮮な果物や野菜を積み込み、港へと向かう農民たちに旅の始まりを告げる合図でした。
1973年に自社ラベルを冠した初のワインを誕生させて以来、南アフリカのワイン史にその名を刻み続けてきました。
ボルドーやブルゴーニュの歴史あるシャトーに比肩する現在の不動の地位は、中興の祖であるポール・ザウアー氏が築いた輝かしい功績の賜物です。
【魂を込めたテロワール】
「南アフリカの赤ワイン地帯」と呼ばれるシモンズバーグ山脈の麓に125ha(ブドウ畑100ha)を所有。
理想的な土壌に恵まれたこの地では、灌漑をほとんど必要としません。
カノンコップでは、テロワールを単なる土壌や気候の組み合わせではなく、何世代にもわたる「人間の介入」の積み重ねであると捉えています。
伝説的な歴代ワインメーカーが手だけでなく魂を込めて向き合ってきた歴史が、ワインに独特の特徴と一貫した「場所の感覚」をもたらしています。
【妥協なき伝統の醸造】
収穫は、糖度計の数値以上に、タンニンの質や種子の熟成具合を厳格に見極め、すべて手摘みで行われます。
セラーでは最新の光学選別機を含む3段階の厳格な選果を経て、伝統的な上部開放型のコンクリート発酵槽へ。
手動のパンチダウンによる繊細な抽出の後、フレンチオーク樽で最長24ヶ月の熟成を経て、その個性を完成させます。
【世界が認める実績と格付け】
世界最大級のワイン評価大会「IWSC」での世界最優秀ワイン醸造家賞(通算4回)や、ティム・アトキン氏による南アフリカ格付けでの「初年度から現在まで連続1級」維持など、名実ともに南アフリカの超大御所としての地位を確立しています。
- 南アフリカ最優秀ワイナリー(通算5回)
- 世界最優秀ワイン醸造家(通算4回)
- 世界最優秀ピノタージュ / ピノタージュ部門世界一(通算5回)
また、セラーマスターのアブリー・ビースラール氏は、個人としてもIWSC世界最優秀ワイン醸造家を計3回(2008, 2015, 2017年)受賞するという、世界的な快挙を成し遂げています。
≪ティム・アトキン氏の評価について≫
イギリス人ワインジャーナリストで、マスター・オブ・ワイン(MW)の称号を持つティム・アトキン氏。
彼が2013年から開始した南アフリカの独自格付けにおいて、カノンコップは初年度から現在に至るまで最高評価の「1級(First Growth)」に選ばれ続けています。
テクニカル情報
生産者
- カノンコップ
原産地呼称
- W.O. SIMONSBERG STELLENBOSCH(シモンズバーグ・ステレンボッシュ)
熟成
- フレンチオークで24ヶ月(新樽50%)
生産量
- 7,000ケース
※インポーター資料より引用
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