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ドメーヌ ルイ ジャド シャンボール ミュジニー プルミエ クリュ レ ザムルーズ 2021 750ml 赤ワイン フランス ブルゴーニュ フルボディ
特級に匹敵する最高峰の一級畑が生み出す魅惑の希少ワイン
商品について
160年を超える歴史を持つブルゴーニュの名門ルイ・ジャド。
200haを超える自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌであるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。
特級畑ミュジニーの真下、斜面に接する絶好のロケーションに位置する「レ・ザムルーズ」は、1985年の深刻な霜害を経て、1986年に再植された貴重な区画。
ルイ・ジャドが所有する面積はわずか0.12ha。その圧倒的な希少性と、特級ミュジニーに比肩する優美な味わいから、二大グラン・クリュ(ミュジニー、ボンヌ・マール)に引けを取らない人気を誇る最高峰のプルミエ・クリュです。
ヴィンテージ情報
2021年は、ブルゴーニュの造り手にとって忘れられない試練の年となりました。
3月末に夏のような陽気で芽吹きが早まった直後、4月初旬に激しい霜が襲い、ルイ・ジャドでも白ブドウだけでなく、赤ブドウ(ピノ・ノワール)の芽に大きな損失が出ました。
夏も雨が多く、病害との戦いは困難を極めましたが、9月の「3週間にわたる高温と輝くような光」がブドウを救い、この好天がブドウを完璧な成熟へと導き、収穫された果実は極めて純度の高いものとなりました。
最終的な収穫量は、霜害の影響で赤ワインは例年のわずか3分の1。
非常に希少な年となりましたが、厳しい選果を経て造られたワインは、美しい酸と瑞々しい果実味が見事に調和した、まさに「クラシック・ブルゴーニュ」と呼ぶにふさわしい素晴らしい品質に仕上がっています。
栽培
レ・ザムルーズの畑は、特級畑ミュジニーの東側、その斜面の真下に広がっており、南側はヴージョ村に接しています。
真東を向いたこの畑は、非常に痩せており、地表のすぐ近くまで岩盤が迫る「石灰岩質土壌」が特徴です。
1985年の冬に襲った猛烈な霜害を受け、1986年にすべての苗が植え替えられました。
土壌には砂利が多く、すぐ下に硬い岩があるため、ブドウの根はゆっくりと時間をかけて伸びていきます。
この岩の存在がブドウの木に「生き抜くための闘い」を強いることで、根は地中深くへと潜り込み、しっかりと力強い土台を築き上げます。
こうした厳しい環境と手摘みによる丁寧な収穫が、この畑ならではの繊細かつ豊かな香りを生み出すのです。
醸造
収穫されたブドウは、非常に色が濃く質の高い果実が特徴です。これらを丁寧に除梗した後、木製の開放型発酵槽にて約3〜4週間かけて発酵を行います。
このじっくりとした時間をかけた発酵により、レ・ザムルーズという土地が持つテロワールの繊細さを余すことなく引き出します。
発酵を終えたワインは、ルイ・ジャドの自社セラーにてオーク樽へと移され、18カ月間にわたり静かに熟成の時を重ねます。
テイスティング・コメント
繊細なスパイスの香りが重なる、スミレの花を思わせるフローラルなアロマ。
口当たりは非常に優美で、しっかりとした骨格を成すタンニンを持ちながら、それを包み込むような丸みと豊かな果実味が感じられます。
若いうちから愛想よく開いた表情を見せてくれますが、その真価は熟成によってさらに発揮されます。
保存状態によっては20年、あるいはそれ以上の長期熟成にも耐えうる、驚異的なポテンシャルを秘めた至高の一本です。
飲み頃温度
- 16~18℃
オススメ料理
ソースを添えた洗練された肉料理をはじめ、鴨や鹿などのジビエといった深みのある味わいの料理によく合います。
また、その優美なスタイルは風味豊かなチーズとも見事に調和し、食卓に華やかさを添えてくれます。
生産者情報
Maison Louis Jadot(メゾン・ルイ・ジャド)
ルイ・ジャド社は1859年創業のブルゴーニュを代表する名門。約240haもの広大な自社畑を持つ大規模なドメーヌであり、世界最高峰の品質を提供するネゴシアンとしても揺るぎない地位を築いています。
【醸造哲学と責任者】
哲学は「ブルゴーニュの真のテロワールを表現し、未来へ維持すること」。
この哲学を体現するのが、最高栽培醸造責任者のフレデリック・バルニエ氏。
彼は、長年の経験と知識に基づき全キュヴェの品質を監督し、グラン・クリュから広域まで同等の熱意をもってワインを生産しています。
【環境への取り組み】
20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなど、オーガニックな取り組みを強化。
2019年にはHVE(環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しています。
【ルイ・ジャドが誇る畑の所有区分と関連ワイナリー】
- ドメーヌ・ルイ・ジャド
1985年に「ドメーヌ・クレール・ダユ」の一部の畑を取得して以降、新たにルイ・ジャド社が取得・管理している自社畑。
- エリティエ・ルイ・ジャド
1826年取得の単独所有畑「ボーヌ プルミエ・クリュ クロ・デ・ズルシュール」をはじめ、ジャド家が代々継承してきた歴史的な畑。
- ファミーユ・ガジェ
現在メゾン・ルイ・ジャドの経営にあたっているガジェ家が代々所有する畑。
- デュック・ド・マジェンタ
シャサーニュ・モンラッシェの由緒あるドメーヌと契約し、醸造・販売を担う。
さらに、1996年にボージョレの名門ワイナリー『シャトー・デ・ジャック』、2008年にプイイ・フュイッセのトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレ、2017年にはコート・ド・ボーヌに数々の有力畑を所有するプリュール・ブルネを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを更に充実させました。
テクニカル情報
産地
- フランス ブルゴーニュ(コート・ド・ニュイ:シャンボール・ミュジニー)
生産者
- Maison Louis Jadot(メゾン・ルイ・ジャド)
畑の所有者
- Domaine Louis Jadot(ドメーヌ・ルイ・ジャド)
原産地呼称/格付
- AOP. CHAMBOLLE-MUSIGNY 1ER CRU(シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ)
※インポーター資料より引用
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