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ドメーヌ ルイ ジャド ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ クロ サン ジャック 2021 750ml 赤ワイン フランス ブルゴーニュ フルボディ
特級に比肩する伝説の1級畑が生み出す傑作
商品について
160年を超える歴史を持つブルゴーニュの名門ルイ・ジャド。
200haを超える自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌであるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。
「クロ・サン・ジャック」は、1936年の格付け改正時にグラン・クリュへの昇格を逃したものの、現在では「実質特級」と目される伝説的な1級畑です。
評論家マット・クレイマー氏も、著書の中で「・・(名手)アルマン・ルソーに比肩しうるクロ・サン=ジャックを作る。肩書き以外はどこからみても特級のできばえである」と断言。
名門ルイ・ジャドが誇る、看板キュヴェの一つとして世界中のコレクターが切望する逸品です。
ヴィンテージ情報
2021年は、ブルゴーニュの造り手にとって忘れられない試練の年となりました。
3月末に夏のような陽気で芽吹きが早まった直後、4月初旬に激しい霜が襲い、ルイ・ジャドでも白ブドウだけでなく、赤ブドウ(ピノ・ノワール)の芽に大きな損失が出ました。
夏も雨が多く、病害との戦いは困難を極めましたが、9月の「3週間にわたる高温と輝くような光」がブドウを救い、この好天がブドウを完璧な成熟へと導き、収穫された果実は極めて純度の高いものとなりました。
最終的な収穫量は、霜害の影響で赤ワインは例年のわずか3分の1。
非常に希少な年となりましたが、厳しい選果を経て造られたワインは、美しい酸と瑞々しい果実味が見事に調和した、まさに「クラシック・ブルゴーニュ」と呼ぶにふさわしい素晴らしい品質に仕上がっています。
栽培
「クロ・サン・ジャック」は、ジュヴレ・シャンベルタン村の西側に広がるラヴォーの谷の入り口に位置し、東南を向いた絶好の陽当たりを誇る名高い畑です。
1936年の格付け時に特級(グラン・クリュ)から漏れたのが不思議と言われるほど、今や多くの特級畑を凌ぐ評価を確立しています。
この希少な畑を所有するのは、わずか5つの生産者のみで、ルイ・ジャドはその中央部分に約1haを所有しています。
標高295~345mに及ぶ急斜面は、上部の白色泥灰土(白い粘土のような土壌)から、下部の茶褐色の粘土質へと変化し、小石が混ざる複雑な地層を形成しています。
この理想的な環境が、ワインに力強く骨格のしっかりした深みと、驚くほどの複雑さをもたらします。
醸造
収穫は、果実が傷つくのを防ぐため、小さなカゴを使用してすべて手摘みで行われた後、人の手によって厳格に選別され除梗を経て、ステンレスのタンクにて3~4週間かけてゆっくりと発酵させます。
この期間中、ピジャージュ(発酵中に浮かんでくる果皮を沈め、色や成分を抽出する作業)を1日2回丁寧に行うことで、この畑らしい深みのある色調と豊かな成分を引き出します。
仕上げは、ルイ・ジャド自社が所有する樽製造所「カデュス」製のオーク樽にて約18ヶ月間の熟成。
新樽を約3分の1使用することで、力強い果実味を損なうことなく、上品で複雑な風味をゆっくりとワインに馴染ませています。
テイスティング・コメント
外観は深く美しいルビー色。
グラスから溢れるスパイスとフルーツの香りに、この畑特有のパワフルな骨格が加わり、非常に男性的な印象を与えます。
力強さの中にも見事な調和が保たれたその味わいは、飲み手に圧倒的な存在感を感じさせ、長く複雑な余韻へと導きます。
1級畑の枠を超え、特級に匹敵する品格を存分に堪能できる1本です。
飲み頃温度
- 16~18℃
オススメ料理
ブフ・ブルギニョンやラム肉のローストなど、力強くコクのある一皿と見事に調和します。
また、エポワスなどの風味の強いチーズとも素晴らしい相性を見せ、凝縮された果実味と複雑な余韻をより一層引き立てます。
生産者情報
Maison Louis Jadot(メゾン・ルイ・ジャド)
ルイ・ジャド社は1859年創業のブルゴーニュを代表する名門。
約240haもの広大な自社畑を持つ大規模なドメーヌであり、世界最高峰の品質を提供するネゴシアンとしても揺るぎない地位を築いています。
【醸造哲学と責任者】
哲学は「ブルゴーニュの真のテロワールを表現し、未来へ維持すること」。
この哲学を体現するのが、最高栽培醸造責任者のフレデリック・バルニエ氏。
彼は、長年の経験と知識に基づき全キュヴェの品質を監督し、グラン・クリュから広域まで同等の熱意をもってワインを生産しています。
【環境への取り組み】
20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなど、オーガニックな取り組みを強化。
2019年にはHVE(環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しています。
【ルイ・ジャドが誇る畑の所有区分と関連ワイナリー】
- ドメーヌ・ルイ・ジャド
1985年に「ドメーヌ・クレール・ダユ」の一部の畑を取得して以降、新たにルイ・ジャド社が取得・管理している自社畑。
- エリティエ・ルイ・ジャド
1826年取得の単独所有畑「ボーヌ プルミエ・クリュ クロ・デ・ズルシュール」をはじめ、ジャド家が代々継承してきた歴史的な畑。
- ファミーユ・ガジェ
現在メゾン・ルイ・ジャドの経営にあたっているガジェ家が代々所有する畑。
- デュック・ド・マジェンタ
シャサーニュ・モンラッシェの由緒あるドメーヌと契約し、醸造・販売を担う。
さらに、1996年にボージョレの名門ワイナリー『シャトー・デ・ジャック』、2008年にプイイ・フュイッセのトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレ、2017年にはコート・ド・ボーヌに数々の有力畑を所有するプリュール・ブルネを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを更に充実させました。
テクニカル情報
産地
- フランス ブルゴーニュ(コート・ド・ニュイ:ジュヴレ・シャンベルタン)
生産者
- Maison Louis Jadot(メゾン・ルイ・ジャド)
畑の所有者
- Domaine Louis Jadot(ドメーヌ・ルイ・ジャド)
原産地呼称/格付
- AOP. GEVREY-CHAMBERTIN 1ER CRU(ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ)
※インポーター資料より引用
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