モンペラ キュヴェ 神の雫 ブラン NV 750ml 白ワイン フランス ボルドー 辛口

神の雫とモンペラの夢のコラボレーション

■商品について
シャトー・モンペラは1864年発売のガイドブックにも記載がある非常に古い歴史を持つシャトー。

1998年、現在のオーナーであるデスパーニュ家に所有が移ると、Mr.メルローと呼ばれる天才醸造家ミッシェル・ロラン氏の指導のもと数々の改革が行われ、無名の存在から一躍有名シャトーの仲間入りを果たしました。

そして、『神の雫』で「オーパス・ワンに勝る」「5大シャトーにもひけをとらない」などの表現で描かれたことで日本での人気が爆発的に高まりました。

この縁深い二つの作品とワインがコラボレーションして実現したのが、「モンペラ キュヴェ 神の雫」です。

貴重なバックヴィンテージを使用し、「キュヴェ 神の雫」のために特別にブレンドされた唯一無二の味わいをお楽しみください。

■生産者「デスパーニュ家」について
250年にわたり代々ワイン造りを行ってきた、ヨーロッパ随一の名門「デスパーニュ家」。

ボルドーで最も早くステンレス・タンクを導入したシャトーの一つであり、そのためフレッシュなスタイルの白ワインがヨーロッパ、特にオランダやイギリスで名声を博しました。

各地のワインショップで雪だるま式に有名になっていったのが、英国航空のバイヤーの目に留まります。

そしてレゼルヴが機内サービスの白ワインとして採用され、主に国際線ビジネスクラスで20年以上に亘り採用され続けるという実績を誇ります。

2001年には英国航空のベスト・サプライヤーとしての表彰も受けるほどです。

また英国航空でミランボーを覚えた消費者が自国に帰ってからも探し求めてくれたお陰で世界中に名声が広まりました。

■このワインについて
ラベルには『神の雫』第一巻の表紙が特別デザインとして描かれています。

神の雫について
2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。

多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得ています。

その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。
2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中です。

栽培
キャピアン村の丘の中腹にある4つの畑のブドウを使用。
傾斜は最大22%あり、土壌は粘土、砂利、石灰質が混在しています。

醸造
優しく収穫され、最新の注意を払って選果されたブドウは空気圧式プレス機に送られ、4〜5時間かけてゆっくりと圧搾されます。

2〜3週間低温で保存し、清澄・澱引き行ったあと、18度まで温度を上げ発酵を開始します。

発酵と熟成はコンクリートタンクで行われ、ブレンドにはシャトー・モンペラ　ブランのファーストヴィンテージである2005年ヴィンテージのワインが少量使用されています。

テイスティング・コメント
柑橘系果実やハーブのような爽やかな香りが主体でありながら、ほのかにナッツのような複雑なニュアンスも感じられる白ワインです。

飲み頃温度
8〜12℃

オススメ料理
前菜には、菜の花と白魚の酢味噌和えや、ホタテとグレープフルーツのマリネ、湯葉とアボカドの生ハム巻きなどがオススメ。

ハーブバターソースの真鯛のポワレや、鶏肉と季節野菜の白ワイン蒸しといったメインディッシュは、ワインの風味と好相性。

食後は、フレッシュチーズやシェーブルチーズ、グレープフルーツのジュレ、オレンジやライムを使ったタルトといったデザート、などと共に余韻をお楽しみください。

■原産地呼称
AOC. BORDEAUX（ボルドー）

※インポーター資料より引用