
ポール・ジロー|グランド・シャンパーニュで受け継がれる伝統
フランス・コニャック地方で造られるコニャックは、厳格なAOC(原産地呼称)規定のもとで造られる高級ブランデーとして世界的に知られています。
ポール・ジロー(Paul Giraud)は、フランス・コニャック地方最高峰の産地「グランド・シャンパーニュ」のブートヴィル村に拠点を構える家族経営のコニャック生産者です。
ジロー家は17世紀前半からこの地で農業とブドウ栽培を続け、19世紀よりコニャック造りを行ってきました。
現在も11世代にわたり伝統を受け継ぎ、自社畑で栽培したユニ・ブラン種を使用して、高品質なコニャックを生み出しています。
大量生産ではなく、「コニャックは自然の賜物」という信念のもと、自然と向き合いながら一本一本丁寧に造り上げる姿勢が、世界中の愛好家から高く評価されています。

伝統製法が生み出す、グランド・シャンパーニュの気品あるコニャック
ポール・ジローでは、ブドウの栽培から蒸留、熟成まで、一貫して伝統的な製法を守り続けています。
収穫したブドウは発酵を経て、伝統的なシャラント式蒸留器(コニャック地方の伝統的な銅製蒸留器)で二度蒸留され、造り手自らが香りや味わいを見極めながら原酒を仕上げます。
熟成にはリムーザン産オーク樽を使用し、長い年月をかけて繊細で奥深い香りと味わいを育みます。すべての工程に造り手自身が深く関わることで、グランド・シャンパーニュならではの気品とエレガンスを備えたコニャックが生み出されています。

グランド・シャンパーニュが育む、長期熟成に優れたコニャック
コニャック地方は6つのクリュ(生産地区)に分かれ、それぞれ異なる個性を持つブドウが栽培されています。
その中でも最高峰とされるのが、ポール・ジローが拠点を置くグランド・シャンパーニュ地区です。石灰質土壌で育つブドウは、繊細なアロマと力強い骨格を備えた原酒を生み出し、長期熟成によって真価を発揮します。
ポール・ジローは、この優れたテロワールを最大限に生かすため、伝統的な製法を守りながら丁寧なコニャック造りを実践しています。
長い歴史の中で培われた経験と卓越した技術によって生み出されるコニャックは、世界中の愛好家から高い評価を受け続けています。
※インポーターおよび公式情報を基に構成