Shaw + Smith(ショウ・アンド・スミス)|アデレード・ヒルズの冷涼産地が生むプレミアムワイン
1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。
標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは、必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。
そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。
適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく、一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。

2人のマスター・オブ・ワイン
オーストラリア人初のマスター・オブ・ワイン マイケル・ヒル・スミス MW
1988年、難関で知られるマスター・オブ・ワインの資格をオーストラリア人で初めて取得しました。
国際的なワインコンペの審査員やワインコンサルタントも兼ねる彼は、自国内だけでなく海外に向けてもオーストラリア産ファインワインを広く提唱しています。
国内外で活躍するワインエキスパート マーティン・ショウ
アデレード大学とボルドー大学で醸造学を学んだ経歴を持ちます。
オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍しています。
冷涼なアデレード・ヒルズの気候
アデレード・ヒルズの地に初めてブドウが植樹されたのは、1839年に遡りますが、ブドウ栽培が復興したのは1979年になってからです。
その後30年を経て、アデレード・ヒルズは、オーストラリアの最もエキサイティングなブドウ栽培地の一つと評価を確立しました。
アデレードから車で30分ほどのロフティ山系(Mt Lofty Ranges)に位置し、標高は350mから710mと多様です。
北はバロッサ、南はイーデン・ヴァレーとマクラーレン・ヴェイルに接しますが、標高が高いため、アデレード・ヒルズは隣接する他の産地より冷涼で雨が多い点が特徴です。
2つの自社畑「バルハンナ」と「レンズウッド」
ショウ・アンド・スミスはアデレード・ヒルズに
「バルハンナ」、「レンズウッド」という合計55haに及ぶ2つの自社畑を持ちます。
2つの畑では、この地域に特に適した品種であるソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズを栽培しています。
アデレード・ヒルズは標高や方角、土壌など多種多様なミクロクリマが広がるため、適した区画を選び抜くことは非常に重要です。
ショウ・アンド・スミスでは更に品種ごとに複数のクローンを使い分けることで、最終的にうまれるワインにバリエーションをもたらしています。
バルハンナ・ヴィンヤード
(面積:35ha、標高:340-380m)
「バルハンナ」の畑はワイナリーを囲むように丘陵地に広がります。
ここで栽培している品種はそのほとんどがソーヴィニヨン・ブランです。
また、一部にシラーズを株密度を高く栽培しています。
水はけのよい土壌は砂質ロームが赤粘土の上に広がり、さらに珪岩や頁岩、様々な大きさの鉄鉱石の小石が下層に見られます。
レンズウッド・ヴィンヤード
(面積:20ha、標高:455-500m)
「レンズウッド」の畑はバルハンナのワイナリーから約10km北西に離れた場所にあり、1999年に植樹が行われました。
主にシャルドネとピノ・ノワールを栽培しています。
東西に斜面が伸びる丘陵地で、土壌は茶色のローム質が粘土層の上に広がり、畝には砕かれた頁岩が見られます。
これらの畑は全て持続可能な農法で管理し、健全なブドウ樹と土壌を育むために力を注いできました。
また、収量を低くする取り組みを行っています。
ブドウは品質を高めるために全て手摘みで収穫を行い、醗酵から熟成、ボトリングまで全ての工程は自社畑もあるバルハンナのワイナリーで行っています。
テロワールとブドウの個性を表現
醸造にはルールのようなガイドブックはなく、全てはその季節の、畑の、更にはその中の小区画の細部に宿ります。
それら全てに目を向けて真のブドウの力を引き出すことに注力し、可能な限り人的介入を抑えたワイン造りを行います。
ショウ・アンド・スミスのワインはどのワインも正確さがあり、明るくいきいきとした活力を持ち、品種と畑の特性を見事に反映した味わいが特徴です。
これらのワインは国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。
また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
※インポーター資料より引用