ショウ アンド スミス シラーズ 2022 750ml 赤ワイン オーストラリア サウスオーストラリア フルボディ

シラーズの魅力を堪能できるプレミアムワイン

■商品について
ショウ・アンド・スミスは、オーストラリア・アデレード・ヒルズの冷涼な気候を生かし、高品質なワインを造り出すプレミアムワイナリーです。

自社畑のブドウと、熟練の醸造チームによる丁寧なワイン造りから、国内外のワイン評価誌で高い評価を獲得し、世界中のワイン愛好家を魅了しています。

生み出されるワインは、どれも正確さがあり明るくいきいきとした活力を持ち、品種と畑の特性を見事に反映した味わいが特徴です。

蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は国内外の有名レストランで採用されており、その洗練された味わいは様々な料理とのペアリングをお楽しみいただけます。

サステナブル農法を実践し、環境にも配慮したワイン造りを行うショウ・アンド・スミスの高品質なワインを、ぜひご堪能ください。

■ショウ・アンド・スミスについて
1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウが長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。

標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。

そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。

適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。

2012年にはレンズウッド畑（20ha）を新たに購入し、 現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。

冷涼なアデレード・ヒルズの気候
アデレード・ヒルズの地に初めてブドウが植樹されたのは1839年に遡りますが、ブドウ栽培が復興したのは1979年になってからです。

その後30年を経て、アデレード・ヒルズはオーストラリアの最もエキサイティングなブドウ栽培地の一つと評価を確立しました。

アデレードから車で30分ほどのロフティ山系（Mt Lofty Ranges）に位置し、標高は350mから710mと多様です。

北はバロッサ、南はイーデン・ヴァレーとマクラーレン・ヴェイルに接しますが、標高が高いため、アデレード・ヒルズは隣接する他の産地より冷涼で雨が多い点が特徴です。

■このワインについて
こちらは、シラーズらしいダークベリーなど濃厚な果実味を持ちながらも、力強さの中に抑制のきいたエレガンスなワインです。

栽培
鉄鉱石、珪岩、頁岩の母岩の上に粘土、ローム層が広がる土壌。
・栽培面積：6.23ha
・平均収量：40hl/ha
・樹齢：19年
・ビオ情報：サステナブル農法

醸造
・発酵：開放式醗酵槽（全房発酵40%/天然酵母）
・熟成：フレンチオークで14カ月（228L、新樽比率30%）
・年間生産量：48,000本

ワインの特徴
白胡椒のニュアンスに滑らかなタンニンのストラクチャーを持ちます。

飲み頃温度
16℃前後

オススメ料理
ローストビーフやラム肉のローストといった、旨味あふれる赤身肉料理との相性は抜群。

さらに、焼き鳥（タレ）の甘辛さや、ロックフォールチーズの塩味とコクが、ワインの味わいをより一層引き立てます。

■原産地呼称
GI ADELADE HILLS（アデレード・ヒルズ）

※インポーター資料より引用