商品について
長年の夢と情熱が結実した、16×20(シックスティーン・バイ・トゥエンティ)の「カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー」。
ナパ・ヴァレーの複数のA.V.A.(アメリカ政府認定ブドウ栽培地域)から厳選されたブドウをブレンドして造られています。
カベルネに最適なミクロクリマを誇る複数のアペラシオンの畑のブドウを使用。
単に異なるA.V.A.をブレンドするだけではなく、山の斜面から谷床の平野部まで様々な海抜の畑のブドウを用いることで、ワインに広がりやストラクチャー、テクスチャー、複雑さが備わり、ナパのカベルネの魅力を凝縮した作品が生まれました。
30年来の夢が叶って生まれたこのワインは、芸術家とも呼べる生産者の情熱が一心にこもった究極の「バランス」が表現されています。
入手困難なこのナパ・カベルネは、ぜひとも手に入れていただきたい逸品です。
熟成
フレンチオーク樽(新樽85%)にて23ヶ月熟成。
テイスティング・コメント
熟したブラックベリーやブラックカラントの濃密な香りの中にドライハーブ、カカオ、スモークのニュアンスやスミレのフローラルなアロマが漂います。
丸くリッチな口当たりに続く、非常にピュアで力強い果実味。
幾重にも層をなす複雑な味わいを細かなタンニンが治め、フィニッシュにはジューシーな黒系果実がいつまでも続きます。
飲み頃温度
16~18℃
オススメ料理
キノコのフリット、ミートラザニア、リブアイステーキ、ゴーダをはじめとする熟成したセミハードチーズ、などと良く合います。
生産者情報
【Sixteen by Twenty Wines(シックスティーン・バイ・トゥエンティ・ワインズ)】
もともと歯科医業に携わっていたという異色の経歴を持つデイヴィッド・ダンフィと妻カレン夫妻の「ナパ・ヴァレーで最高のワインを造る」という長年の夢が、ついに念願叶って結実したワイナリー、それがシックスティーン・バイ・トゥエンティです。
2004年にワイナリーを取得し、翌2005年のファーストヴィンテージで、世界的評価を受ける傑出カベルネ「ブラック・コルドン」と共にこのワインが誕生しました。
「16×20インチ」に込めた究極のバランス哲学
ワイナリーのユニークな名は、油絵のキャンバスサイズ「16×20インチ」に由来します。
画家にとってこの寸法が完璧なバランスをもたらすように、夫妻はワイン造りにおける『バランス』を最重要視する哲学を、この名とラベルに込めています。
このワインは、ブラック・コルドンと同じ確かな品質と複雑さを持ちながらも、「価格以上の価値がある、バランスに優れたワイン」を目指して造られています。
極少量生産からスタートしたこのナパ・カベルネは、瞬く間に評判を呼び、今や入手困難な名作の一つに数えられています。
多層的な複雑味を織りなす厳選されたテロワール
ワインの多層的な味わいは、彼らが厳選したナパ・ヴァレーの多様なA.V.A.(認定ブドウ栽培地域)のブドウのブレンドによって実現します。
オーク・ノル、マウント・ヴィーダー、ハウエル・マウンテン、クームズヴィル、ヨントヴィルといった多彩なテロワールをブレンドすることで、ナパ・ヴァレーの魅力を理想的なバランスで凝縮しています。
栽培ではサステイナブル・アグリカルチャーを採用し、ブドウの樹一本一本の個性を語れるほど、入念な手作業で畑仕事が行われています。
この上質で健全なブドウこそが、複雑なワインを実現するための不可欠なルーツです。
妥協なきバリックへのこだわりがもたらす調和
醸造面では、彼らの『バランス』の哲学を色濃く反映したバリック(小樽)へのこだわりが特徴です。
フランスの信頼できる産地から厳選したオークを原料とし、製造から焼き入れまで複数のフランスのトップメーカーに特注したバリックのみを使用しています。
さらに、各バリックが持つ独自のキャラクターを分析し、それぞれの畑に合ったものを選ぶことで、ワインが理想的に熟成できる環境を整えています。
新樽率は78%にも及びますが、驚くことにオークが主張しすぎることのない、見事なバランスがワインの中に感じられます。
クオリティを第一に考え、毎年畑の比率を変えながら最終的なセレクションとブレンドを行うことで、ナパのカベルネの魅力が凝縮された驚くべきハイクオリティが現実的な価格で実現されています。