コンテンツへスキップ

14時まで即日発送

カート

カートが空です

  

ドメーヌ・ミシェル・マニャン DOMAINE MICHEL MAGNIEN

モレ・サン・ドニの注目ドメーヌ・ミシェル・マニャンが描くブルゴーニュワインの魅力

モレ・サン・ドニ村を本拠地としてコート・ド・ニュイに18haを所有するドメーヌ。

5代目当主フレデリックは積極的にビオディナミ農法を導入したり、熟成時に木樽とテラコッタの甕を使用するなど、独自の手法で品質を向上させています。
コート・ド・ニュイに18haの自社畑を所有。特級畑からAOCブルゴーニュまで、23のAOCワインをリリースしています。
2008年からは自社畑では有機農法を導入し、エコセール認証を取得しています。
その後は更にビオディナミ農法へと移行し、2015年にはデメテールのビオディナミ認証も取得しています。

フレデリック・マニャンによる革新的な醸造とテロワール表現

「ドメーヌ・ミシェル・マニャン」はモレ・サン・ドニ村を本拠地とするドメーヌです。

現当主フレデリック・マニャンは、1993年から父ミシェルの下でワイン造りを学びました。その後、正式に父からドメーヌを継承し、ネゴシアン・ブランド「フレデリック・マニャン」を設立。ワインの品質の向上の為に、常にパイオニア精神をもって栽培・醸造に取り組んでいます。

2000年代は新樽を多く使用してパワフルなスタイルのワインに仕上げていたフレデリックですが、10年程前からは各テロワールの個性を重視する様になり、ワインはより繊細でエレガントなスタイルに変わっています。

またヴィンテージを重ねる毎にワインの品質が向上しており、近年ではジャーナリストのみならず、ブルゴーニュの他の造り手達からも高い評価を得ています。

2010年、フレデリックはビオディナミ農法の導入という大胆な選択をしました。
ビオディナミ農法は「土壌と根」、そして「ブドウ樹と地上の循環」を改良することで植物の生命力を強くすると考えます。

植物と土壌が相互に理想的な影響を与え合うとブドウ樹は活性化し、その畑の個性をブドウ果に宿すことができます。つまりは各テロワールの個性をより明確にワインに表現できるのです。
特にフレデリックは、樹液をはじめとしてブドウ樹の水分や養分に強い影響のある、月の循環を重視しています。
その為ブドウ畑での作業やボトリングのタイミングは、月の状態に合わせて作業をしています。また栽培チームにドメーヌ・ルロワで長年ビオディナミ農法を実践したメンバーを迎えて、より高いレベルでのブドウ栽培に取り組んでいます。

ドメーヌ・ミシェル・マニャンのロゴには、彼のブドウ栽培の理念を象徴する「太陽」「月」「地球」が描かれていおり、これらのシンボルは、フレデリックと彼の両親である父・ミシェル、母・ドミニクも象徴しています。

木樽とテラコッタ甕による熟成で実現する自然な味わい

2018年ヴィンテージからは、ワインの熟成に “ ジャー ” と呼ぶ手作業で造られたテラコッタの甕を使用しています。この容器はワインの香りや味わいに影響を与える事のないニュートラルな素材の為、より純粋に果実とテロワールをワインに表現出来ると考えます。

フレデリックは試行錯誤を繰り返した結果、現在は「粘土」と「砂岩」から造られた2種類のジャーを使用しています。
低温で焼く「粘土」のジャーは通気性が高く、微量の空気置換により熟成が促されます。
一方で「砂岩」のジャーは高温で焼く為に硬く空気の透過性が低くなります。

熟成時にはこの二つのジャーを25%ずつ使用し、残りの50%を木樽で熟成させる事で、ワインの味わいのバランスをとっています。尚、木樽は1年使用後にDRCから購入した樽を、ブドウの状態に合わせて、6年程度まで使用しています。新樽はテロワールの要素をマスキングしてしまうと考えている為、使用していません。




※インポーター資料より引用

まで

並び替え

6 商品数

絞り込み

ミシェル マニャン シャンボール ミュジニー プルミエ クリュ レ サンティエール 2021 750ml 赤ワイン フランス ブルゴーニュ ミディアムフルボディ
送料
無料
ミシェル マニャン ジュヴレ シャンベルタン レ スーヴレ ヴィエイユ ヴィーニュ 2021 750ml 赤ワイン フランス ブルゴーニュ ミディアムフルボディ
送料
無料
ミシェル マニャン ヴォーヌ ロマネ ヴィエイユ ヴィーニュ 2022 750ml 赤ワイン フランス ブルゴーニュ ミディアムボディ
送料
無料