コンテンツへスキップ

14時まで即日発送

カート

カートが空です

  

ローヤルサルート ROYAL SALUTE

ローヤルサルート|英国女王戴冠式を祝うスコッチウイスキー

1953年、若きエリザベス王女が英国女王として即位しました。
この歴史的な戴冠を祝して、スコットランド最古の現役蒸留所、ストラスアイラのウイスキーを使った特別なブレンドが誕生しました。
その名は、戴冠式で女王に捧げられた21発の礼砲にちなみ「ローヤルサルート」と名付けられました。
この瞬間から、最高級スコッチウイスキーの輝かしい歴史が幕を開けたのです。

品質哲学と21年以上熟成のこだわり

そんなローヤルサルートの最大の哲学は、徹底した品質へのこだわりです。
創業以来、最低21年以上熟成された原酒のみを使用するという揺るぎない基準を守り続けてきました。
この稀有な信念から「私たちは、他が終わるところから始める」という非公式のモットーが生まれたのです。
世界で唯一、21年以上熟成されたウイスキーを継続して生産するというこの卓越した伝統は、最高の風味と品質を維持するマスターブレンダーの熟練した技術によって支えられています。

ローヤルサルートの卓越したブレンド技術

ローヤルサルートの品質を守る責任を担うのは、40年以上にわたりスコッチウイスキーの世界でその名を馳せてきた伝説的なブレンダー、サンディ・ヒスロップです。

1983年にキャリアをスタートさせたサンディは、類まれな味覚と嗅覚で頭角を現し、2016年にはシーバス・ブラザーズ社のブレンディング・ディレクターという名誉ある地位に就きました。
彼の使命は、ローヤルサルートの卓越した品質と一貫性を守りながら、新たな限定版ブレンドを創り出すことです。
サンディは、その卓越したスキルと細部への飽くなきこだわりを象徴する、非常に伝統的な方法でウイスキーをテイスティングします。
彼は毎週1500本以上のサンプルを嗅ぎ分け、最高のブレンドを生み出すためにウイスキーと向き合います。
長期熟成が原酒に与える繊細な影響を理解することは、まさに唯一無二の職人技です。
長年の経験によって培われた感覚が、樽からウイスキーを完璧なタイミングで取り出すことを可能にしています。
サンディの揺るぎない献身と、完璧を追求する細心の注意が、ローヤルサルートが毎年変わることなく、最高の品質と風味を誇る理由なのです。




※公式サイトより引用

まで

並び替え

4 商品数

絞り込み