ボーモン デ クレイエール フルール ブランシュ ブラン ド ブラン ブリュット ミレジム 2016 750ml 箱なし シャンパン

■商品について
優秀なブドウ栽培家集団であるボーモン・デ・クレイエール。
最高純度の果汁「クール・ド・キュヴェ」を受け継ぐシャンパーニュ・メゾンです。

こちらは、シャルドネのキュヴェ（第一搾汁）のみで造られる洗練されたブラン・ド・ブラン。

きめ細かな泡立ち、花、洋ナシやリンゴなどの香り、熟成感とフレッシュさが両立した豊かな味わいです。

■ボーモン・デ・クレイエールについて
メゾンの設立は1955年に遡ります。

シャンパーニュ地方の中心地、エペルネの小さな村マルドゥイユの一握りの熱心なブドウ栽培者たちが「どれだけ情熱を注いでもブドウを売ってしまうだけでは品質が台無しだ。こうなったら自分たちのブドウで最高のシャンパーニュを造ろう！」と設立したのがボーモン・デ・クレイエールです。

品質を追求するメゾンの噂は瞬く間に地域に広がり、すぐに村を超えてブドウ栽培者の絶大な信頼を集めることとなりました。

ボーモン・デクレイエールの高い品質の源流は、設立の動機となったこうしたブドウ栽培者たちの情熱にあります。

メゾンに時代を超えて受け継がれてきた「畑への誇り／仲間の信頼／品質へのこだわり」という価値観に基づき、偉大なシャンパーニュ造りに向けて、組合員ひとりひとりのスピリットが注がれています。

幻のキュヴェ「クール・ド・キュヴェ」を育むメゾン
ボーモン・デ・クレイエールのシャンパーニュを決定的に特徴づけるのは「キュヴェの神髄」と呼ばれる「クール・ド・キュヴェ（ハートのキュヴェ）」の存在です。

特別な設備と手間がかかるために、ほとんど誰も使うことがないこの特別なキュヴェは、一般にキュヴェと呼ばれる第一搾汁のわずか半分しか得られません。

ボーモン・デ・クレイエールでは驚くべきことに全てのラインナップにこのクール・ド・キュヴェが使われています。

ロゴにも描かれるバラの花
濃いプラム色とバラの花が印象的なボーモン・デ・クレイエールのロゴマークは、マルドゥイユ村とボーモン・デ・クレイエールの象徴的品種ムニエの色と、畑で栽培されるバラの花を意味しています。

畑を愛するメゾンのブドウ栽培家たちは、畑を自分たちの庭と考え美しく見せることにも情熱を注いでおり、畑にはバラが栽培されており大変美しい景観を造り出しています。

バラを育てるように丹精を込めてブドウを栽培しているという、畑への想いと敬意を込めて、ワイナリーのロゴにはバラを使うことにしました。

バラはまた、いち早く病気に感染する植物であるため、畑に見事にバラが咲いていることは「健康な畑」であることも意味します。

■このシャンパーニュについて

栽培
・土壌：白亜質土壌
・面積：8ha
・平均収量：9.4hl/ha
・樹齢：平均30年
・ビオ情報：リュット・レゾネ

醸造
・発酵：瓶内二次発酵/ステンレスタンク
・熟成：デゴルジュマンまでの期間 最低84カ月

飲み頃温度
6℃

オススメ料理
寿司（白身、甲殻類など）
アクアパッツァ
仔羊のロースト ローズマリー風味
プリニー・サン・ピエール（シェーブルチーズ）

■原産地呼称
AOC. CHAMPAGNE（シャンパーニュ）

※インポーター資料より引用