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シャトー ピション バロン レ トゥーレル ド ロングヴィル 2020 750ml 赤ワイン フランス ボルドー フルボディ
- 商品番号:
- 1wine-01835
- ブランド:
- シャトー・ピション・バロン
- カテゴリー:
- ワイン
- お酒のタイプ:
- 赤ワイン
- 原産国:
- フランス
- 地域:
- ボルドー メドック2級
- 品種/原料:
- メルロー(64%)、カベルネ・ソーヴィニヨン(29%)、カベルネ・フラン(7%)
- 味わい:
- フルボディ
- ヴィンテージ:
- 2020
- 度数(%):
- 13.5
- 内容量(ml):
- 750
- 英語表記:
- Château Pichon Baron Les Tourelles de Longueville
- その他情報:
- 赤ワイン / フルボディ
- 納品仕様:
- 単品

1本箱
¥440

1本箱×熨斗
¥440

1本箱×包装紙
¥440

1本箱×包装紙×熨斗
¥440

2本箱
¥550

2本箱×熨斗
¥550

2本箱×包装紙
¥550

2本箱×包装紙×熨斗
¥550

簡易ラッピング(一升瓶箱は入りません)
¥330
※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
メドック格付け第2級、高級シャトーとして名高いシャトー・ピション・バロンのセカンドワインの1つです。
シャトーを飾る小塔にちなんで名付けられたこのワインは、シャトーの魅力を体現しています。
レ トゥーレル ド ロングヴィルは、風味、魅力、まろやかさ、官能的な喜びの世界への誘いです。
このワインは、ピション・バロンの精神を体現するものであり、若いうちに楽しむことも、セラーで15年以上熟成させることもできます。
■シャトー・ピション・バロンについて
ピション家は中世まで遡る、ボルドーの歴史の中にも度々名前が現れる名家でした。
17世紀、ロングヴィル男爵ジャック・ド・ピションがブドウ園を造り、18世紀、ワイナリーの評判はラトゥールに比肩するまで高まりました。
1850年、畑は2つに分けられ、シャトー・ピション・バロンを受け継いだラウル・ド・ピション・ロングヴィルは、1851年に現在のシャトーを建設。
1987年にアクサ・ミレジムがシャトーを購入し、当時ランシュ・バージュの当主であったジャン=ミッシェル・カーズの指揮のもと、畑とセラー、シャトーに大幅な改良が行われました。
カベルネ・ソーヴィニョン(62%)、メルロー(32%)、カベルネ・フラン(4%)、プティ・ヴェルド(2%)が植えられた73ヘクタールの広大な敷地は細やかに区画に分けられ、それぞれの区画の特性(土壌、樹齢、品種など)に合わせたケアが施されています。
醸造責任者「ジャン=ルネ・マティニョン」
アンジュ―地方に生まれ、ワイン醸造家のファミリーの中で育つ。曾祖父は樽職人でした。
1982年、モンペリエ農業高校で醸造学を学び、カナダへ渡る。
ブリティッシュ・コロンビアのワイナリーで一年を過ごし、英語を習得。
1983年、フランスに帰国し、アンジェ農業会議所に就職。
1985年、シャトー・ピション・ロングヴィルのセラーマスターとヴィンヤード・スーパーバイザーに就任。
1987年、技術責任者に就任。
スタッフと共に、彼の持つあらゆるスキルとたゆまぬ努力を偉大なポイヤックのワイン造りに捧げています。
■このワインについて
トゥーレルのブレンドの多くは主にサンタンヌの区画に植えられたメルロー種から造られますが、その畑は鉄を含んだ岩盤の上に良質の小石が混ざった土壌で、水はけも良好です。
また、カベルネ・ソーヴィニヨンはその複雑な性格に合うように、シャトーの境界にある深い砂利質の土壌に植えられています。
収穫は正確な土壌管理に基づいて確実にコントロールされており、殺虫剤は不使用、除草剤も最小限度に抑えられ土壌の生態系は保たれています。
成長時の結実後の葉はベストになるよう注意深く除かれ、収穫時のブドウも最良のもののみ選別され低収量となります。
醸造はテロワールやヴィンテージの状況により区画ごとに行なわれ、発酵を終えるとそのブレンドを選別する為のテイスティングが行なわれます。
ヴィンテージコンディション
2020年は歴史的に雨の多い冬に始まり、その後は熱帯気候の春が続き、土壌管理とブドウのべと病対策には注意が必要でした。
その後、暖かく乾燥した天候により、例年より2週間早い、記録上最も早い開花となりました。
最初の花は5月9日から10日の間に観察され、開花は5月15日から25日の間に起こりました。
6月末には降雨が止み、7月中旬に成熟が始まるまで涼しく乾燥した天候となりました。
最も早く成熟したメルローの区画では、7月23日から25日の間に着色半ばに達し、その後は暖かく乾燥した条件で順調に成長しました。
夏は干ばつと散発的な熱波をもたらし、8月中旬に雷雨が過度な気温を下げ、メルローのブドウを膨らませました。
遅く成熟するカベルネは収穫まで小さいままでした。
収穫は例年より約10日早く始まり、メルロは主に晴天、カベルネは雷雨でした。
メルロとカベルネはタンニンが多く色鮮やかで、酸味と潜在アルコール含有量は正常範囲内でした。
熟成は8月後半を除いて暑い天候の中で行われました。
8月12日から16日にかけて、ポイヤックは80〜120mmの雨を伴うさまざまな強さの雷雨に見舞われ、ほとんどの場合、8月初旬に観測された水ストレスを相殺しました。
メルロは再び降雨の恩恵を受け、カベルネとは異なりブドウは急速に成長しました。
収穫
メルローが9月14日から22日まで、カベルネ・フランが9月21日から23日まで、カベルネ・ソーヴィニヨンが9月22日から30日まで行われました。
エージング
70%は単一ヴィンテージの樽から、30%は新樽で12か月間熟成。
・瓶詰め日:2022年5月23日
テイスティング
素晴らしく濃いルビーレッド色をしています。
香りは開放的で、熟した赤い果実、ブラックチェリー、花の香りがします。
口当たりはすっきりとしていて、滑らかで丸みがあり、黒い果実とスパイスの香りがします。
甘草とよく溶け込んだ木の香りが、豊かな余韻に広がります。
飲み頃温度
16〜18℃
オススメ料理
フォアグラのテリーヌ
キノコのソテー バルサミコソース
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
ブリー チーズ(白カビタイプ)
■原産地呼称
AOC. PAUILLAC(ポイヤック)
■格付
メドック 第2級格付(セカンドワイン)
※インポーター資料より引用
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