シャンパーニュ・ボネール CHAMPAGNE BONNAIRE

クラマン村が誇るレコルタン・マニピュラン

ボネールは、コート・デ・ブラン地区北部のクラマン村に拠点を置くレコルタン・マニピュランです。

1932年創業以来、現在は4代目となるジャン・エティエンヌ氏とジャン・エマニュエル氏兄弟が運営。母マリー・テレーズはブージーの名門クルエ家出身で、現アンドレ・クルエ当主ジャン・フランソワ・クルエ氏は従兄弟にあたります。

シャルドネとピノ・ノワールで生む、世界が愛する味わい

所有畑は合計28ha。クラマン村を中心に点在し、栽培するシャルドネは全てグラン・クリュ格付けという贅沢さ。

年間生産量は約28万本と規模はありますが、積極的なマーケティングは行わず、品質で勝負するスタイルです。

シャンパーニュ評論家リチャード・ジューラン氏も「これまで見た中で最もクリーミーなワインのひとつ」と絶賛し、世界28か国で愛されています。

クラマンのテロワールを最大限に表現

ボネールでは、クラマン村の個性を活かすことを最重要視。栽培はリュット・レゾネ（減農薬農法）で行い、醸造も伝統的な手法を継承しています。

ジャン・ルイ氏の哲学を受け継ぎ、フレッシュさと力強さを併せ持つ、彫りの深いシャンパーニュを造り続けています。

クラマンのテロワールを堪能できるボネールのシャンパーニュは、普段飲みはもちろん、特別な日の乾杯にも最適です。