シャルル・エドシック|ランスで1851年創業の名門シャンパーニュ・メゾン
類い希なカリスマ性をもった創業者シャルル=カミーユ・エドシック氏によって、1851年に創立されたシャルル・エドシック。
当時わずか29歳であったにも関わらず、理想を実現するべく自身の個性を反映し、自らの名を冠したシャンパーニュブランドを始めます。
冒険家・起業家・粋なジェントルマンとして同世代人に知られ、多くの偉大な著名人を魅了してきた彼は、
後に「シャンパン・チャーリー」と呼ばれるようになり、映画や歌のモデルにもなりました。
ガロ・ロマン時代に作られたクレイエール(採石場跡)を熟成庫として利用しているシャルル・エドシック。
創業当時は見向きもされなかったクレイエールですが、迷路のように入り組んだ地下道と地下室の湿度が
シャンパーニュの熟成に最適であると創業者のシャルル=カミーユ氏は見抜いていました。
気温10℃に保たれたこのクレイエールで、シャルル・エドシックのシャンパーニュは長期間熟成されます。
2015年にはユネスコ世界遺産に登録されました。
シャルル・エドシックの醸造哲学|世界遺産クレイエールと贅沢なリザーヴワイン
創業者シャルル=カミーユ氏が生きていた頃から「シャルルのワインは、いつも飲めばすぐにそれとわかる」と評されていました。
それを特徴づけたのはその贅沢な品質。
ブリュット レゼルヴのアサンブラージュの約50%はその年のワイン。
ですが残る50%はリザーヴワインを使用しており、これにより複雑で深い味わいを生み出しています。
しかも、リザーヴワインは平均で8年の熟成を経たものというこだわりよう。
さらに、ダニエル・チボー、レジス・カミュ、ティエリー・ロゼ、
そしてシリル・ブランといった歴代の卓越した醸造責任者に恵まれ、伝統を守るだけではなく、新たなスタイルを創り出すメゾンとして今なお挑戦を続けています。
ダンディーとして鳴らした創業者の生きざまを感じさせる、贅沢なシャンパーニュなのです。
シェフ・ド・カーヴ
- シリル・ブラン氏 -
両親は3代続くワイン生産者、ネゴシアン、そして樽製造者。
幼少期から多くの時間をブドウ畑で過ごしていました。
大学で醸造学と経営学を学び、卒業後は両親の会社に入社。
2年間家業を手伝った後、大手流通企業メトロでワインのバイヤーとワイン小売店のマネージメントを担当。
2000年からはヴーヴ・クリコでワインメーカーとして15年間従事。
2015年5月よりシャルル・エドシックの醸造責任者に任命され、シャンパーニュの醸造および監修を行っています。
2022年には2019年に次ぎ2回目の「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」が選ぶ
『スパークリングワインメーカー・オブ・ザ・イヤー』に輝きました。
シャルル・エドシックのシェフ・ド・カーヴは栄えあるこのタイトルを14回以上獲得。
彼らは皆、創業者シャルル=カミーユと同じように自由で大胆なワイン造りに取り組んできています。
シャルル・エドシックの評価と受賞歴|王室や著名人に愛されるシャンパーニュ
高品質で贅沢なシャルル・エドシックのシャンパーニュは、1859年のボルドー万国博覧会で金賞を受賞。
以降は瞬く間に、ロシア、スウェーデン、オランダ、ポルトガル、バイエルン、プロイセン、
ザクセン・ワイマール、スペイン、ルクセンブルク、オーストリア、エチオピアなど世界の王室や宮廷で愛飲されるようになりました。
英王室との関わりは深く、1897年にエドワード7世御用達となり、1977年にはエリザベス2世在位25周年限定ワインを製造。
1981年のチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚の際には「ロイヤル・ウエディング・キュヴェ」を発表しました。
また、政治家のアイゼンハワーやチャーチル、ジャズ歌手・女優のジョセフィン・ベーカー、
画家のダリ、探検家のロバート・ファルコン・スコットなど錚々たる著名人が、大切な人をもてなす機会や記念すべき舞台でシャルル・エドシックを信頼し選んできました。
※インポーター資料より引用