ハンターレイン ヘップバーンズチョイス ミルトンダフ 2009 13年 46% 700ml 箱付 シングルモルト スコッチ ウイスキー

※商品画像はイメージです。ラベルやボトル、パッケージのデザインは変更となることがあります。※

■商品について
2013年設立、アイラシングルモルト「スカラバス」と魅力的なブレンデッドモルト「ジャーニー・シリーズ」が人気で、何かと話題が尽きることのない「ハンターレイン（以下HL）」社。

また最近はアイラ島9番目の蒸留所「アードナッホー」もファーストボトリングをリリースしています。

中でもHL社の看板ブランドである｢オールド・モルト・カスク（OMC）｣シリーズは、厳選された質の高さゆえ非常に人気を博し、モルト愛好家から確固たる支持を得ております。

こちらのヘップバーンズチョイスは「より多くの人たちにシングルカスク・モルトウイスキーの世界を探求してもらいたい」という思いのもと誕生したシリーズ。

全てが「シングルカスク、ノンカラーリング」の妥協ない本格派のこだわりながら、OMCよりアルコール度数が低い46%でボトリング。

お求めやすい価格帯で、幅広い飲み手にオススメ出来るラインアップとなっております。

■ハンターレイン社について
2013年、ダグラスレイン社を支えてきた二人の兄弟は、それぞれの後継者のために会社を分け、兄のスチュワート・レイン氏は新しくハンターレイン社を立ち上げました。

それまでダグラスレイン社のメインシリーズであった「オールド・モルト・カスク」や長期熟成のシリーズ「オールド＆レア・プラチナム」はスチュワート氏が引き継ぎ、変わらぬ品質の高いリリースで日本のウイスキーラバーを魅了しています。

レイン家3代目にあたる、スコット氏やアンドリュー・レイン氏も父を支え、これまでシングルモルト業界で培った経験をもって、父を支えています。

アンドリュー氏は自身のオリジナルブランド「ファースト・エディションズ」のリリースも続けています。

3人はアイラ島のアードナッホーにおいて新しく蒸留所を建設しようとしており、2016年末にようやくその建設許可がおりました。

蒸留所責任者には、伝説的な名物ディスティラー、ジム・マッキュワン氏も加わり、業界を賑わせています。

今後の動向から目が離せない、いま一番注目のボトラーかもしれません。

■このウイスキーについて
バランタインの原酒として古くから実力ともに人気の高いスペイサイドモルト「ミルトンダフ」は、夏に飲みたいバレル熟成です。

蒸留
2009年

瓶詰
2023年（熟成：13年）

カスクタイプ
リフィルバレル

生産本数
276本

テイスティングノート
トフィー、チョコレート、スパイス、ジューシーなサルタナ、ドライフルーツたっぷりのパウンドケーキの香りにシナモンやブラックペッパーがアクセントに加わります。

ブラウンシロップやハチミツの柔らかな甘味があり、ブラックベリーやサンザシ、オークがバランスよく混ざり合います。

オススメの飲み方
ストレート
ロック
水割り

オススメ料理
ポートベロマッシュルームの詰め物
スコッチエッグ
ビーフストロガノフ
エダムチーズ（ハードタイプ）

※インポーター資料より引用