■商品について
1978年からカベルネ・ソーヴィニヨンを造り続けている「ダックホーン」。
自社畑のブドウとトップ栽培家からのブドウをブレンド。
果実味・オーク・タンニンの、継ぎ目のない完璧なバランスが魅力的。
ナパ・ヴァレーの持つ複雑な味わいを表現している1本。
若いうちから親しめ、熟成にも適したワインに仕上がっています。
【テイスティング・ノート】
美しくリッチで複雑なワイン。
ローリエ・メープルシロップ・スミレが仄かに香る、ブルーベリージャム・ブラックチェリー・シナモンなどの魅力的なアロマ。
ダークベリーと甘いベーキングスパイスの香りが口に広がり、しっかりとした骨格と繊細でパウダリーなタンニンがその味わい。
長く力強いフィニッシュに深みを与えています。
【オススメ料理】
・メンチカツ、ビーフシチュー、サーロインステーキ
■ヴィンテージ情報
2019年も特別なヴィンテージとなり、魅力的な艶と落ち着きのあるワインが生まれました。
シーズンは雨の多い冬から始まり、穏やかな春へと続きました。
そのため、スタートは例年よりやや遅れましたが、夏の天候が理想的で大きな熱波もなかったため理想的なフレーバーの展開に。
複雑で力強い白ワインと、上品なタンニン・魅力的なアロマ・美しい果実味を持つ洗練された赤ワインが出来ました。
■ワイナリーについて
ダックホーン夫妻によって設立されたワイナリー「ダックホーン・ヴィンヤーズ」。
およそ40年にわたり、カリフォルニアで第一級のボルドー品種のワイン生産者となれるよう努力を重ねてきました。
1978年、800ケースのカベルネ・ソーヴィニヨンと800ケースのメルロという初ヴィンテージをリリース。
1982年にはソーヴィニヨン・ブランを加え、ダックホーン・ヴィンヤーズは高品質のワインを造るという伝統を築き上げてきました。
※インポーター資料より引用