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レ ヴォルテ デル オルネライア 2022 テヌータ デル オルネライア 750ml 赤ワイン イタリア トスカーナ フルボディ
- 商品番号:
- 1wine-02472
- ブランド:
- オルネライア
- カテゴリー:
- ワイン
- お酒のタイプ:
- 赤ワイン
- 原産国:
- イタリア
- 地域:
- トスカーナ
- 品種/原料:
- カベルネ・ソーヴィニヨン(51%)、メルロー(44%)、プティ・ヴェルド(5%)
- 味わい:
- フルボディ
- ヴィンテージ:
- 2022
- 度数(%):
- 13.0
- 内容量(ml):
- 750
- 英語表記:
- Le Volte dell'Ornellaia 2022 Tenuta dell'Ornellaia
- その他情報:
- 赤ワイン / フルボディ
- 納品仕様:
- 単品
1本箱
¥440
1本箱×熨斗
¥440
1本箱×包装紙
¥440
1本箱×包装紙×熨斗
¥440
2本箱
¥550
2本箱×熨斗
¥550
2本箱×包装紙
¥550
2本箱×包装紙×熨斗
¥550
簡易ラッピング
¥330
■商品について
サッシカイアと人気を二分する偉大なるスーパータスカン「オルネライア」は、スーパータスカンの先駆けと言えるサッシカイアと並び、三大ボルゲリと称されています。
こちらの「レ・ヴォルテ」は、鮮やかな色調の赤で、熟成させなくても若いうちから楽しめる、どんな食事にも合う陽気なワイン。
セカンド・ラベルながら、トップ・キュヴェであるオルネライアの特徴を備えており、一口飲むごとに、ブドウの栽培やワインの醸造に懸けるオルネライアの熱い想いを感じます。
■ワイナリーについて
イタリア、トスカーナ州ボルゲリに位置するテヌータ・デル・オルネライアは、1981年にアンティノリ家の当主の弟にあたる、ロドヴィコ・アンティノリ氏によって設立されました。
ロドヴィコ氏は、ワイナリー設立以前は、カリフォルニアでのワイン造りを考えていましたが、カリフォルニアワイン造りの重鎮アンドレア・チェリチェフ氏に出会い「ボルゲリは、ボルドー右岸ポムロルやサン・テミリオンの土壌に、カリフォルニアの気候を備えた素晴らしいテロワール」だと教えられたことをきっかけに、故郷ボルゲリに戻りオルネライアを設立したのです。
「品質を何よりも大切にしたワイン造り」を哲学とするオルネライアは、アンドレア・チェリチェフ氏の他に、フランスの天才醸造家と称されるミシェル・ロラン氏の協力を得るなどしてボルゲリのテロワールを最大限に生かしたワイン造りを行っていきました。
こうして生み出されるワインは、世界屈指のワインとしての地位を確立。
2005年からは、トスカーナの名門フレスコバルディ家が形成するテヌータ・ディ・トスカーナの傘下となっており、現在も世界中で高く評価されているのです。
ボルゲリについて
フィレンツェから車で2時間弱走った場所に位置する、ティレニア海と山に挟まれた地域。
同じトスカーナにある銘醸地、キャンティやブルネッロ・ディ・モンタルチーノとは異なる地中海性の温暖な気候が特徴です。
涼しい海風が夏の間中畑にそよぐことで暑さを和らげ、冬はボルゲリの丘が冷たい北風からブドウの木を守ってくれています。
また、ボルゲリは沖積土や火山性土および海底土が混じり合った独特の土壌を備えたエリア。
水はけと空気の循環が良く、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロといった国際品種の栽培に適しています。
■このワインについて
2022年のボルゲリは、平年並みの気温の冬となり、例年通りの日が続きました。
春は、冬の寒さを引きずり、涼しくて乾いた天候となります。
このため、ブドウの発芽は例年より少し遅れました。
5月以降、乾燥した天気が75日間も続き、ブドウには試練の天候となります。
ブドウは、成長、開花、ヴェレゾンの期間を通して水の供給がなく、ウォーター・ストレスを受けて、収穫量の少ないヴィンテージとなりました。
長期に渡る乾燥期の後、夏の風物である暴風雨で降水に恵まれ、ブドウは再び成長プロセスに入り、熟成を迎えました。
9月には降雨が止み、夜間に冷え込んで寒暖の差が大きくなったことで、糖分、芳香成分、タンニン分を十分に蓄積できる理想的な状態になります。
収穫は、区画や品種ごとに最も良い状態の日に実施し、熟成の頂点に達したブドウを収穫できました。
黒ブドウの収穫は、8月25日、メルローから始まり、以降、カベルネ・ソーヴィニヨンの収穫が続き、10月末に終了しました。
醸造と熟成
ブドウは、品種ごとに小型のステンレス・タンクで発酵させ、品種の特徴と個性を生かしています。
アルコール発酵に続き、ステンレス・タンクでマロラクティック発酵に入り、その後、10ヶ月間熟成させますが、オルネッライアの熟成で使った樽と、コンクリート・タンクを併用しています。
これにより、立体的なタンニンと、フレッシュ感あふれる果実味のバランスが絶妙のワインになるのです。
テイスティング・コメント
色調は深みのある赤紫色。
香りには、チェリーやブラックベリーのような完熟した果実のアロマに加え、黒胡椒の香りも感じます。
口に含むとスケールの大きなワインで、最初に豊かなボディを感じ、次に滑らかなタンニンの味わいが現れて長い間、続きます。
余韻には、フレッシュ感に富み心地よい果実味のアロマがいつまでも消えません。
飲み頃温度
16〜18℃
オススメ料理
季節野菜のバーニャカウダ
エビチリ
鶏のトマト煮込み
グラナ・パダーノ(ハードチーズ)
■原産地呼称
IGT. TOSCANA(トスカーナ)
※インポーター資料より引用
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