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シャトー ムートン ロートシルト 2004 750ml 赤ワイン フランス ボルドー フルボディ 5大シャトー
- 商品番号:
- 1wine-02939
- ブランド:
- シャトー・ムートン・ロートシルト
- カテゴリー:
- ワイン
- お酒のタイプ:
- 赤ワイン
- 原産国:
- フランス
- 地域:
- ボルドー メドック1級
- 品種/原料:
- カベルネ・ソーヴィニヨン(69%)、メルロー(15%)、カベルネ・フラン(13%)、プティ・ヴェルド(3%)
- 味わい:
- フルボディ
- ヴィンテージ:
- 2004
- 度数(%):
- 12.5
- 内容量(ml):
- 750
- 英語表記:
- Château Mouton Rothschild
- その他情報:
- 赤ワイン / フルボディ
- 納品仕様:
- 単品
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1本箱
¥440

1本箱×熨斗
¥440

1本箱×包装紙
¥440

1本箱×包装紙×熨斗
¥440

2本箱
¥550

2本箱×熨斗
¥550

2本箱×包装紙
¥550

2本箱×包装紙×熨斗
¥550

簡易ラッピング(一升瓶箱は入りません)
¥330
※商品画像はイメージです。ラベルなどのデザインは変更となることがあります。※
■商品について
唯一、1973年の格付けで第二級から一級へと昇格したシャトー「ムートン・ロートシルト」。
5大シャトーの中でも特に豪奢で明朗、堂々たる味わいのスタイル。
毎年発表されるアートラベルや、ボルドーを飛び出して行われているジョイントベンチャーなど、彼らの挑戦する姿勢からは目が離せません。
■シャトー・ムートン・ロートシルトについて
18世紀、ムートンの畑は、ラフィットやラトゥールと同じく「ブドウの王子」との異名を取ったニコラ=アレクサンドル・ド・セギュール侯爵の所有にありました。
その後、ド・ブラーヌ男爵が所有権を獲得し、ブラーヌ=ムートンと命名。
1853年、名家ロスシルド家のイギリス分家に属するナタニエル・ド・ロスシルド男爵が所有権を獲得し、現在のシャトー・ムートン・ロスシルドの名称が誕生します。
華麗なる一族「ロスシルド家」
金融、ワイン、そして博愛の精神において並々ならぬ貢献を成しているヨーロッパの名門一族です。
初代マイヤー・アムシェル・ロスシルドは、18世紀末、ヨーロッパ主要都市へ5人の息子を派遣し、各地で金融業を起こし一族を発展へと導きました。
シャトーの名前は「羊」
シャトー名のムートンというのは「羊」という意味。
後半のロートシルトという部分は「ロッチルド」「ロスシルド」とも発音されたりします(国によって主な呼ばれ方が違ったりしています)。
シャトーのHPでは、ワインの名前に「ロスチャイルド」という表記を使っていますが、日本では「ロートシルト」と呼ばれるのが多いようです。
■2004ヴィンテージについて
天候条件
2004年は、1962年以来の旱魃(かんばつ)の年として記憶に残るでしょう。
この年の降水量はたったの560ミリメートル。
富裕の早い段階から水分不足が目立ち始め、春および夏の時期までその傾向が継続します。
8月には幾度か降雨があり、ブドウの生育に必要な水分が供給され、着色を促進しました。
9月は、とにかく素晴らしい天候で、メルロは順調に熟度を上げ、9月29日に収穫を行いました。
十分にポリフェノールを含み、当分の凝縮性も高いブドウが収穫出来ています。
将来が非常に楽しみなヴィンテージで、そのアロマのポテンシャルを最大限に引き出すために、その後の収穫作業は先送りされています。
カベルネ・ソーヴィニヨンの優良区画の収穫は、季節平均気温を上回る絶好の天候のもと再開されました。
収穫は10月15日に完了しています。
・収穫期間:2004年9月29日〜10月15日
ラベル作者
【チャールズ皇太子殿下ウェールズ公(現英国王チャールズ3世)】
1904年4月8日、イギリスとフランスの間で英仏協商が調印されます。
2004年ヴィンテージはこの出来事から100周年という記念すべき年です。
当時の英国王エドワード7世による功績は広く知られ、これにより第一次大戦における両国の協力関係が築かれ、常に対立状態にあった二大国家が、以降、結束を強める契機となりました。
英仏関係の歴史においてきわめて重要なこの出来事を記念し、2004年には両国の国家元首の相互表敬訪問をはじめ、数多くの記念行事が催されました。
そこでフィリピーヌ・ド・ロスシルド夫人は、エドワード7世直系の子孫であり才能あふれる画家でもあるチャールズ皇太子殿下ウェールズ公に、ラベル作品製作を願い出ます。
皇太子殿下には、ご自身の水彩画作品が、2004年ムートン・ロスチャイルドのワインラベルに飾られることをご承諾いただき、フランスの風景が描かれた作品が選ばれました。
そこで直筆で「To celebrate the 100th Anniversary of the Entente Cordiale-Charles,2004(英仏協商100周年を記念して-チャールズ、2004)」と書き加えられました。
作品に描かれている松の木々は、上部は青空にのび、しっかり深く地面に根をはっています。
この松は、太陽と大地に生まれる豊かな結晶であるブドウ樹を象徴しています。
テイスティング・コメント
暗さと深さのある鮮やかな色。
香りは繊細かつ複雑性の高さが魅力。
ブラックチェリーやマルメロのゼリー菓子、リコリスを思わせる果実のノートとともに、巧みに溶け込んだ樽香、ほのかに冷めたスモーク香が広がる。
上質なアタック、風味豊かで芳醇。
精度の高い秀逸なタンニンが、モカや焦焙系ノートを含む香り高いストラクチュアをエレガントに包み込んでいる。
後味は濃厚で風味高く、余韻の長さが特徴的。
絶えず瑞々しさを感じさせる。
彫りが深く格調高いワインである。
飲み頃温度
16〜18℃
オススメ料理
パテ・ド・カンパーニュ
フォアグラのソテー バルサミコソース
牛肉のタリアータ
ロックフォールチーズ(青カビタイプ)
■原産地呼称
AOC. PAUILLAC(ポイヤック)
■格付
メドック 第1級格付
※公式サイトより引用
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