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パヴィヨン ブラン スゴン ヴァン シャトー マルゴー 2023 750ml 白ワイン フランス ボルドー 辛口

1本箱
¥440

1本箱×熨斗
¥440

1本箱×包装紙
¥440

1本箱×包装紙×熨斗
¥440

2本箱
¥550

2本箱×熨斗
¥550

2本箱×包装紙
¥550

2本箱×包装紙×熨斗
¥550

簡易ラッピング(一升瓶箱は入りません)
¥330
瑞々しく優雅な風味を楽しめる最上質の白ワイン
■商品について
18世紀初頭から現在まで、シャトー・マルゴーは卓越した白ワイン造りの伝統を守り継いでいます。
常にさらなる品質向上を目指し、生産基準は年々厳格化されています。
厳しい基準をクリアしながら品質向上を続けてきたパヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴーですが、新たに2022年ヴィンテージからそのセカンドワインをリリースする運びとなりました。
「パヴィヨン・ブラン・スゴン・ヴァン(Pavillon Blanc Second Vin)」はパヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー同様、シャトーの歴史的区画で育つソーヴィニヨン・ブランを100%使用。
500年というシャトー・マルゴーの長い歴史の中、5番目のワインとして満を持して誕生した、若い段階から美味しく優に20年は調和よく熟成を進めるタイプのワインです。
■2023ヴィンテージについて
生産量が極少のこの「パヴィヨン・ブラン・スゴン・ヴァン」の新ヴィンテージは優雅さと重層感のある最上質な白ワインを愛する皆さまに、是非ともご賞味いただきたいワインです。
気象条件
2023年の冬は、2月上旬に10日ほど冬らしい寒さを観測したほかは、総じて暖かい天候が続きました。
それに加えて、2023年はじめ数ヶ月の降水量はマルゴーにおいても196ミリほどで、厳しい暑さと乾燥が続いた2022年以降、地下水位は低いままで、地表付近の帯水層を若干満たすにとどまりました。
以上のような状況のもと、ブドウ畑では4月3日から10日にかけて萌芽を迎えています。
栽培
春はヴィニュロンにとって大敵ともいえる遅霜の被害にあうこともなく過ぎ、続くブドウ樹の生長期には頻繁に雨が降ったとはいえ、降水量自体はさほど多くはありませんでした。
6月に入ってようやく、2週間ほどで72ミリという本格的な雨を記録していると同時に、畑の衛生状態を健全に保つ作業にも苦戦を強いられ、大気中の湿度が上昇するとともにベト病の発生リスクも高まりました。
果実の順調な成熟と上質なブドウの収穫を目指して、畑では特に葉部分を衛生的に保つための作業に注力しました。
開花は5月31日から6月5日にかけて観測され、花ぶるいや部分的不結実(ミルランダージュ)が生じることもなく順調に進みました。
2023年ヴィンテージは、特に気温において前年との違いが顕著な年でした。
2022年は早い段階から酷暑に見舞われましたが、2023年でいわゆる猛暑日となったのは8月17日から24日の期間のみです。
ただ、この時期はブドウの果皮が薄まる時期でもあり、ブドウ房は高温と日光照射の影響を受け易くなります。
強すぎる直射日光を浴びた粒は日焼け(エショダージュ)を起こし、収穫時の選果については通常以上に入念に行なっています。
特長
2023年ヴィンテージの特長は、その瑞々しく優雅な風味です。
繊細なブーケが香り、フローラルなニュアンスと柑橘系果実のアロマが見事な調和を保ちながら交じり合います。
しなやかで芳醇な味わい。
バランス良く広がる円みと柔和な口当たりが印象的です。
後味まで瑞々しく余韻も長く、上質な酸が美味しさをさらに際立たせます。
若い段階でも美味しくお楽しみいただけますし、熟成ポテンシャルも十分です。
飲み頃温度
10〜12℃
オススメ料理
トマトとモッツァレラのカプレーゼ
カニクリームコロッケ
鴨肉のロースト オレンジソース
シャウルス(白カビチーズ)
■原産地呼称
AOC. BORDEAUX(ボルドー)
※公式サイトより引用
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