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プリド ウォーカー シャルドネ マウントヴィーダー エステイト 2022 750ml 白ワイン アメリカ カリフォルニア ミディアムボディ

1本箱
¥440

1本箱×熨斗
¥440

1本箱×包装紙
¥440

1本箱×包装紙×熨斗
¥440

2本箱
¥550

2本箱×熨斗
¥550

2本箱×包装紙
¥550

2本箱×包装紙×熨斗
¥550

簡易ラッピング(一升瓶箱は入りません)
¥330
マウントヴィーダーの真髄を映す至高のシャルドネ
■商品について
カリフォルニアの豊かな大地と、情熱あふれるワインメーカーの哲学が融合したワイナリー、プリド~ウォーカー。
彼らが手掛けるワインは、選び抜かれたブドウ畑から生まれます。
カリフォルニア各地のテロワールを深く理解し、それぞれの品種が持つ個性を最大限に引き出す栽培法を実践。
ブドウの収穫から醸造、熟成に至るまで、細部にわたる徹底したこだわりと、伝統的な手法に最新の技術を融合させた革新的なアプローチが、唯一無二の品質を生み出しています。
生み出されるワインは、複雑でありながらも調和の取れた香りと味わい、そして心地よい余韻は、まさにカリフォルニアワインの真髄。
日常を少し贅沢にする一本から、大切な人との特別な瞬間を彩る乾杯まで、あらゆるシーンを豊かに彩ります。
■プリド〜ウォーカーについて
薬学の分野で輝かしいキャリアを築いたマーク・プリドとダナ・ウォーカー夫妻。
長年にわたりナパ・ヴァレーを訪れる中で、彼らは単にワインを楽しむだけでなく、ワイナリー、ワインメーカー、そしてワインビジネスに携わる人々との深い交流を育んできました。
ワイン・ラヴァーであり、ワイン・コレクターでもあった二人は、自分たちのワインを造る夢を叶える最良の人物に出会うのです。
ナンシー・アンドラス・ダックホーン女史の協力のもと、彼らはナパ・ヴァレーで他に類を見ない個性的なワインを造るべく、マウント・ヴィーダーAVAの南端に広大な土地(46ha)を購入。
まだ他のワイナリーや畑がほとんど存在しないこの小高い丘に、自社畑、ワイナリー、そして自宅を構え、二人の名を冠した「プリド〜ウォーカー」を設立しました。
彼らのパートナーシップには、ナパを代表するワインメーカー、トーマス・リヴァース・ブラウン(シュレーダーでPR100点を連発した実績を持つ)が加わります。
セント・ヘレナにあるパネク・ヴィンヤード、プリチャード・ヒルのメランソン・ヴィンヤードから最高のブドウを調達し、彼らは唯一無二のワインを生み出しています。
ワインメーカー「トーマス・リヴァース・ブラウン」
ワイナリー設立当初から現在に至るまで、プリド〜ウォーカーのワイン造りを牽引するのは、ナパ屈指のワインメーカー、トーマス・リヴァース・ブラウンです。
カリストガのパネク・ヴィンヤードやプリチャード・ヒルのメランソン・ヴィンヤードといったナパ最高峰の畑からブドウを調達し、2010ヴィンテージで初のワインをリリースして以来、高い評価を獲得し続けています。
AVAマウント・ヴィーダーについて
ナパとソノマを分けるマヤカマス山の南側、ナパ市からラザフォードまでの西側の丘陵に位置している、マウント・ヴィーダー。
多くの畑は中央部の標高500m以上にあり、霧の上に位置する(ヘス・コレクション、マヤカマス・ヴィンヤーズ、マウント・ヴィーダー・ワイナリーなど)山カベと呼ばれる土壌由来の風味を持つ濃厚でタンニンが堅牢なワインが造られます。
【プリド〜ウォーカーの土地】
プリド〜ウォーカーの畑は、標高200〜300メートルに位置します。
南からの冷たい霧が入り込む一方で、うねるような丘に囲まれているため、朝晩は冷涼ながらも日中は十分な日照を確保できます。
ワイン造りへの徹底したこだわりは、畑の設計にも現れています。
ヴィンヤード・コンサルタントには、クロ・デュ・ヴァルやドメーヌ・シャンドンなどを手掛けるケリー・マーを迎えました。
彼は100以上のsoilpod(垂直に筒を挿入し土壌を抜き取る手法)を駆使して土壌構成を詳細に分析。
風化した砂岩、破砕した頁岩、粘土質の堆積土壌がメインとなる中で、斜面の向きなどから18の区画に分け、最高のシャルドネ(25%)とカベルネ・ソーヴィニヨン(75%)が育つよう畑をデザイン。
最適な台木とクローンを選抜し、2015年にブドウの植樹(6ha)を完了しました。
■このワインについて
ヴィンテージ情報
2022年のナパ・ヴァレーは乾燥した気候でしたが、2021年10月の大雨によりブドウの樹には十分な水分が供給されました。
春の雨不足は果実を小粒化させましたが、マウント・ヴィーダー・エステート・ヴィンヤードではこれが凝縮感のある果実を生み出す好条件となりました。
レイバーデー(9月第1月曜日)後の猛暑が話題となる中、ヴィンヤードでは例年通り8月に収穫を完了。
収量は控えめながらも、丁寧な畑管理とブドウの成熟により、最終ブレンドに使用できる樽の数が例年より大幅に増加しました。
特に、モンラッシェ・クローンの使用比率が増え、ウェンテ・クローン(6樽)に加え、ロバート・ヤング(5樽)とモンラッシェ(4樽)がブレンドに大きく貢献しました。
その結果、2022年のプリド・ウォーカー・マウント・ヴィーダー・エステート・シャルドネは、高い酸味と適切なアルコール度数を持ち合わせた傑出したワインとなり、これまでの同ワインの若いヴィンテージの中でも最高の出来と評価されています。
ワインメーカーのコメント
鋼のような凝縮感に魅了されています。
トロピカルというよりは柑橘系の香りが強く、しっかりとした骨格があり、熟成への期待感は抜群です。
リリース直後から楽しめるワインであることは間違いありませんが、ボトルを一度置いて、さらにどんな味わいがあるのか試してみるのも良いでしょう。
まさにこのヴィンテージを代表するワインと言えるでしょう。
栽培
AVAの南端うねるような丘陵にある自社畑(3つの区画)より。
・標高:650〜960フィート
・土壌:風化した砂岩、破砕された頁岩、粘土質ローム
・植樹年:2015年
使用クローン
【モンラッシェ】
ソノマ・オキシデンタルにあるティエリオ・ヴィンヤードから移植。
押し花のような風味があり、素晴らしい酸味と口の中ほどに広がる余韻がなければ、やや平坦になりがちです。
このクローンは、焼きたてのブリオッシュのようなペストリーの香りをもたらします。
【ロバート・ヤング】
美しく高貴なシャルドネの要素、すなわち潮風、スイカズラ、蜜蝋、ラノリンの香りをもたらします。
【ウエンテ】
口の中に重みを与え、これもまた酸味のおかげで、一貫したフレッシュさを保っています。
醸造
・熟成:フレンチオーク樽(新樽70%)で14ヶ月
・樽職人:ルイ・ラトゥール
・生産量::345ケース
飲み頃温度
10〜12℃
オススメ料理
鯛の兜煮や塩釜焼き、カルボナーラのようなクリーミーなパスタやリゾット、濃厚な甘みを持つロブスターやカニを使った料理、クリーミーでマイルドな白カビチーズ、などと良く合います。
■原産地呼称
AVA. MOUNT VEEDER ESTATE
(マウント・ヴィーダー・エステート)
※インポーター資料より引用
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