お酒に関する情報が含まれますので、
20未満の方はご覧いただけません。


ピエール マリー シェルメット ボジョレー ヌーヴォー レ グリオット 2025 750ml 赤ワイン フランス ブルゴーニュ ミディアムボディ
- 商品番号:
- 1wine-03756
- ブランド:
- ピエール・マリー・シェルメット
- カテゴリー:
- ワイン
- お酒のタイプ:
- 赤ワイン
- 原産国:
- フランス
- 地域:
- ブルゴーニュ
- 品種/原料:
- ガメイ(100%)
- 味わい:
- ミディアムボディ
- ヴィンテージ:
- 2025
- 度数(%):
- 12.0
- 内容量(ml):
- 750
- 英語表記:
- Pierre Marie Chermette Beaujolais Nouveau Les Griottes 2025
- その他情報:
- 赤ワイン / ミディアムボディ
- 納品仕様:
- 単品
ボジョレー最高の2ツ星生産者が手がける稀有なヌーヴォー
■商品について
「ボジョレーを照らす希望の光」と称され産地を代表する実力派生産者、ピエール・マリー・シェルメット。
1980年代から化学肥料や除草剤を一切使わず、自然な栽培方法であるリュット・レゾネを実践。
さらに収穫量を抑え、完熟したブドウだけを厳選することで、凝縮した果実味あふれる自然派のヌーヴォーを生み出しています。
ボジョレーを代表する生産者が本気で造り上げる型破りなヌーヴォーを、ぜひ一度お試しください。
■ピエール・マリー・シェルメットについて
ボージョレ地方でも南に位置するサン・ヴェランで17世紀から続く家族経営のドメーヌ。
現当主であるピエール=マリー・シェルメット氏は1982年にドメーヌを受け継ぐとすぐに自社での瓶詰め販売を開始。
当初から品質にこだわり、栽培から販売までワイン造りの全てに携わってきました。
特筆すべきは、当時としてはいち早く自然に配慮したブドウ栽培に着手していたことです。
化学薬品・除草剤の不使用、自然酵母の採用、低収量で完熟したブドウの収穫など、できるだけ自然かつ高品質なワイン造りを実践し、フランスのみならず世界中でボジョレー最高の生産者として称賛されるに至りました。
オーナー「ピエール=マリー・シェルメット氏」
現在ドメーヌが位置している集落、「レ・ヴィスー」に生を受け、幼少のころよりワインに親しんできた、ピエール=マリー・シェルメット氏。
1980年、ディジョン大学で醸造を学び卒業した後、1982年に父よりドメーヌを引き継ぎ、それ以後、高品質なワイン造りに没頭してきました。
彼が実践してきた数々の努力は今やボジョレーの生産者にとっての道しるべとなっています。
■このワインについて
こちらは、グリオット(チェリー)と名付けられた区画から造られるヌーヴォー。
ベリー系果実のアロマが口いっぱいに広がるほど力強く、かつバランスの良い味わいの1本です。
これまでの受賞歴および評価
【メイユール・ヴァン・ド・フランス】
ボジョレーで初めて「2ツ星★★(2007年)」を獲得した稀有な存在。
それ以降も継続的に2ツ星を獲得し、直近の2024年と2025年ともに、その評価を維持しています。
【パーカーズ・ワイン・バイヤーズ・ガイド】
(第7版)
最高評価の5つ星を見事獲得。
【ザ・ニューヨーク・タイムズ誌】
(2007年10月5日号)
「ボジョレーで最も信頼できる生産者の1つ」と特集記事で高く評価されました。
栽培
主にサン・ヴェランのヴィスーにある、黒褐色の斜長花崗岩土壌に広がる20ヘクタールのガメイ畑から造られています。
・仕立て:ギュイヨ式剪定
・ブドウの植密度:6,000本/1ha
・収穫方法:手摘み
・ビオ情報:りゅっとHVE(レベル3)
醸造
ボジョレーの伝統的な醸造法。
1日2回のポンプオーバーを伴うハーフカーボニックマセレーション、コンクリートタンクで5日間のマセレーション。
熟成はステンレスタンクで4週間。
補糖および酵母添加は行わず、SO2は最低限に抑えています。
テイスティング・コメント
色調は明るいルビー。
濃厚で複雑なアロマは、スミレのほか、小さな赤い果実のチャーミングな酸味が感じられます。
口に含むとジューシーで、なめらかながらも肉厚な飲みごたえがあり、きめ細かなタンニンがストラクチャーを形成し、ワイン全体をエレガントにまとめています。
特にブラックベリー、チェリー、ラズベリーのアロマが鮮やかに広がり、心地よい余韻が長く続きます。
飲み頃温度
13℃前後
オススメ料理
パテ・ド・カンパーニュをはじめとするシャルキュトリー、トマトソースのパスタやピザ、カマンベールのようにまろやかな白カビチーズ、などと好相性。
また、赤身マグロの刺身やカツオのタタキ、肉じゃがや筑前煮などの醤油やみりんを使った甘辛い味付けの煮物といった、和食とのペアリングもオススメです。
■原産地呼称
AOC. BEAUJOLAIS(ボジョレー)
■格付
地域名(レジオナル)
※インポーター資料より引用
オプションを選択

