ハンターレイン OMC（オールド モルト カスク）25周年記念 クライゲラヒ 2008 14年 ワインカスク 50% 700ml 箱付 シングルモルト スコッチ ウイスキー

※商品画像はイメージです。ラベルやボトル、パッケージのデザインは変更となることがあります。※

■商品について
2013年設立、アイラシングルモルト「スカラバス」と魅力的なブレンデッドモルト「ジャーニー・シリーズ」が人気で、何かと話題が尽きることのないハンターレイン社。

また最近はアイラ島9番目の蒸留所「アードナッホー」もファーストボトリングをリリースしています。

中でもハンターレイン社の看板ブランドである「オールド・モルト・カスク（OMC）」シリーズは、厳選された質の高さゆえ非常に人気を博し、モルト愛好家から確固たる支持を得ております。

旧ダグラスレイン社で1998年に始まったこのブランドが昨年25年を迎え、2018年の20周年の時と同様、シリーズ誕生の際の初期のボトルデザインで、25種類の特別記念ボトルがリリースされました。

こちらの「ワインカスク」が、記念ボトルシリーズのラストを飾るウイスキー。

ワイン樽熟成のシングルモルトは、最近また海外でも非常に注目を浴びていて、トレンドになっており興味深いリリースが多くなって来ています。

以前と比べクオリティーが格段に上がっている印象で、それが特別なウイスキーが選ばれた記念ボトルともなれば一際期待と注目を浴びるボトルであることは間違いありません。

■ハンターレインについて
2013年、ダグラスレイン社を支えてきた二人の兄弟は、それぞれの後継者のために会社を分け、兄のスチュワート・レイン氏は新しくハンターレイン社を立ち上げました。

それまでダグラスレイン社のメインシリーズであった「オールド・モルト・カスク」や長期熟成のシリーズ「オールド＆レア・プラチナム」はスチュワート氏が引き継ぎ、変わらぬ品質の高いリリースで日本のウイスキーラバーを魅了しています。

レイン家3代目にあたる、スコット氏やアンドリュー・レイン氏も父を支え、これまでシングルモルト業界で培った経験をもって、父を支えています。

アンドリュー氏は自身のオリジナルブランド「ファースト・エディションズ」のリリースも続けています。

3人はアイラ島のアードナッホーにおいて新しく蒸留所を建設しようとしており、2016年末にようやくその建設許可がおりました。

蒸留所責任者には、伝説的な名物ディスティラー、ジム・マッキュワン氏も加わり、業界を賑わせています。

今後の動向から目が離せない、いま一番注目のボトラーかもしれません。

■このウイスキーについて
フラッグシップシリーズのオールド・モルト・カスクは、ボトリングされる度数が一部を除いて50%に統一されているのが特徴です。

ノンチルフィルター、ノンカラーリングでボトリングされ、樽の個性を楽しむことができます。

蒸留所名
【クライゲラヒ】
・蒸留：2008年10月
・瓶詰：2023年10月
・生産本数：292本

テイスティングノート
【香り】
レッドフルーツ、焼き栗、スモークハム

【味わい】
ハチミツと、ラズベリージャム、ミネラルと肉の心地良いニュアンス

【フィニッシュ】
ココアとフレンチオークスパイスを感じる非常に長いフィニッシュ

オススメの飲み方
ストレート
ロック
トワイスアップ

オススメ料理
キノコとベーコンのキッシュ
サーモンのポワレ ハーブクリームソース
鴨のロースト ベリーソース
熟成チェダーチーズ（ハードタイプ）

※インポーター資料より引用