アルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラ Arnaud et Sophie Sirugue-Noëllat

ヴォーヌ・ロマネの新ブランド、アルノー・シリュグとソフィー・ノエラのワイン

ヴォーヌ・ロマネ村に拠点を置くドメ ーヌ「ロベール・シリュグ」の次期当主アルノー・シリュグと、同じくヴォー ヌ・ロマネ村のドメーヌ「ミシェル・ノエラ」の当主アラン・ノエラの長女ソフィー・ノエラが2013年に結婚し、 2017年に立ち上げた新ブランドです。

ミクロネゴスの形態で造るこだわりのブルゴーニュ・ワイン

ミクロネゴスの形態と取っており、ブドウはアルノーの実家のロベール・シリュグから買っています。

ミクロネゴスは近年ブルゴーニュで増えている新しい形態の生産者で、ブランドとして畑は所有していませんが、実家や、ごく近い友人などからブドウを手に入れているので、栽培、醸造にも深く関 わっており、ドメーヌと変わらない、こだわりのワインを生産しています。

テロワールを表現した自然なワイン造り

アルノーとソフィーのワインはテロワールの特徴を表現したいため、人的介入をできるだけ少なくしています。

全房発酵は全体の50%で、ブドウの実だけでなく、梗の熟したタイミングも見極めることが求められます。フィネス、エレガンス、テロワールと果実味を的確 に表現するため、熟成もやや短めにしています。

ソフィー とアルノーは、ワインに求めるスタイルという点で互いに完全に一致しており、ビジョンとフィロソフィーをワインに表現できるように日々努めています。

※インポーター資料より引用