ブルゴーニュワイン注目生産者 ― ベルトラン・バシュレの歩み
ドメーヌ・ベルトラン・バシュレは、ベルナール・バシュレの三男ジャン=ルイの息子であるベルトランが父から引き継いだドメーヌです。
マランジュのアペラシオンを構成する3つの村の1つ「Dezize-les-Maranges(ドゥジーズ=レ=マランジュ村)」に本拠を置き、マランジュからポマールにかけて13haの畑を所有しています。
従兄弟にあたるマルクとアレクサンドル兄弟が運営するドメーヌ・バシュレ=モノは既に注目を集めていますが、若き情熱と才能に溢れるベルトランの挑戦は始まったばかり。
彼は、コート・ド・ボーヌで最も南に位置し、最も新しいアペラシオンであるマランジュの地で、ブルゴーニュのこれからを牽引していくことでしょう。

ベルトラン・バシュレの栽培・醸造哲学
先代から受け継がれてきた伝統を継承しながら、現代のブドウ栽培技術を融合させたベルトラン。
優れた品質のワインを生産する上で重要なことは健康なブドウを育てることだと考えており、ブドウの管理に最も重きを置いています。
またそれぞれのテロワールが個性を発揮できるように、土壌の整備も重要視しており、栽培においては剪定から収穫まで、全ての作業は手作業で行われています。
醸造はそれぞれのテロワールの個性と複雑さを際立たせるために、ほとんど手を加えません。

若き世代のブルゴーニュワイン造り
若きベルトランは、父と共にブドウ畑で育ちました。
ブドウの木の手入れや果実の収穫を行い、ワイン造りのリズムを感じながら、ワインへの想いを募らせていったのです。
そんな彼が情熱をもって家業を引き継ぐのは、当然の流れでした。
ボーヌの醸造学校で栽培と醸造について学んだ後、ローヌとリュリーのドメーヌにて研鑽を積みました。
その後、実家に戻り父と共に働き、2011年にドメーヌを完全に引き継ぎました。

※インポーター資料より引用