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シャトー・ド・サン・コム CHATEAU DE SAINT COSME

シャトー・ド・サン・コムの歴史と15代目当主ルイ・バリュオール

500年の歴史を有するジゴンダスのトップ生産者シャトー・ド・サン・コム。

15代目当主ルイ・バリュオールは、1992年に15haのブドウ畑を父より譲り受けると、本格的に元詰めを始め、それまでの名も無いバルクワインから一躍ジゴンダスのトップクラスのワインへと変貌させました。

彼の天才的なワイン造りは全世界にその名を轟かせて、今やローヌを代表する生産者となっています。畑の生態系を守り健全なブドウを育てることを重視し、自社畑では先代から受け継ぐ有機栽培を行い、ビオディナミ農法も取り入れています。

ルイ・バリュオールのネゴシアン活動とワイン哲学

1997年より「サン・コム」の名前でネゴシアン業もスタート。

ルイの知識と経験を活かし、ヴァンドフランスからコート・ロティなどの最高級ワインまで、幅広いレンジで一貫して品質にこだわり、果実味と凝縮感に溢れるワインを生産しています。

単に瓶詰めするだけのネゴシアンではなく、優れたテロワールを持ち、信念を共にする栽培家からブドウを買い付け、ルイ自身が醸造を行います。栽培にも深く関わり、ドメーヌ物に引けをとらない優れた品質で高い評価を受けています。

世界的評価と新たな挑戦

ルイの造るワインは少量ながらとてもすばらしいもので、ロバートパーカー氏も著書の中で “ 南部ローヌのスーパースター ” “ ジゴンダスのシャトー・ル・パン ” と称賛。

息子の名前をつけた「リトルジェームス・バスケットプレス」は、ヴァンドフランスながら常にパーカーポイント高得点を獲得し続け、不動の人気を誇る商品へと成長しました。現在はローヌのみならず、アメリカのニューヨーク州で友人達と立ち上げたワイナリー「フォージ・セラーズ」でも、ワイン造りの新たな挑戦を続けています。


※インポーター資料より引用


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