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アンリ・プリュードンは、サン・トーバンの地に根差し、そのテロワールを真摯に追求する名生産者。現在、ヴァンサンとフィリップが三代目当主としてドメーヌを指揮しています。1983年に初めて瓶詰を始めましたが、それ以前はネゴシアンに販売していました。サン・トーバンで最も古い一族の一つであり、1er Cru En Remillyなど主要な畑を所有しています。14.5haの畑から年間約90,000本を生産し、その85%が輸出されています。
手摘みで収穫したブドウを丁寧に空気圧プレスし、アルコール発酵、続くマロラクティック発酵と、伝統的なワイン造りを守っています。新樽の使用は控えめで最大でも1/3程度に留めています。こうして生まれるワインは、繊細でエレガントな味わいと、ミネラル感と果実味の素晴らしいバランスが特徴です。しなやかな口当たりと長い余韻は、まさにサン・トーバンの真髄を表現しています。
ピュリニーとシャサーニュの西側に位置する、比較的標高の高い丘陵地に広がるサン・トーバンは、冷涼な気候と粘土石灰質土壌からミネラル豊富でエレガントなワインを産出します。この村はブルゴーニュで最も過小評価されている土地の一つと言っても過言ではなく、偉大なブルゴーニュワインが未だにリーズナブルな価格で手に入る稀有なエリアです。知名度がまだ高くなく、大手ネゴシアンによる買い付けが少ないため、ピュリニーやシャサーニュといった隣村が持つ名声に後れをとったハンデを克服しようと誠実なワイン造りをしている小ドメーヌが多いのが特徴です。まさにコートドールの秘められた宝石と言えるでしょう。今でこそ秘宝として愛好家たちの間で知られる存在となりましたが、1980年代まで遡ると当時はほとんど誰も見向きもしませんでした。1990年代には、ロバート・パーカーがその著書内でサン・トーバンの潜在能力について「ブルゴーニュ愛好家のパラダイス。若くて精力的で志の高い生産者がそろっており、同時に最高品質の赤と白を生み出す能力を備えた傑出したブドウ畑が目白押し」と高く評価しましたが、依然として認知度が低いエリアでした。2000年初めからブルゴーニュの価格が高騰し始め、そのころから少しずつサン・トーバンが知られるようになってきました。
ブルゴーニュの専門家たちも見逃すはずがなく、アラン・メドーは「このドメーヌの一貫した功績は非凡というほかない」と、その卓越した品質を絶賛しています。また、パーカー著『バーガンディー』では、マルク・コランらと並び「優良生産者」として取り上げられ、「才能豊かで熱心な作り手」として紹介されています。マット・クレイマーもユベール・ラミーと並んで評価の高い作り手として取り上げ、さらにジャスパー・モリスMWは「サン・トーバンで著名なドメーヌ、象徴的な存在」と称賛の嵐です。高騰するブルゴーニュワインにおける隠れた宝石であるサン・トーバン、その中でも絶対に見逃してはならないのがこのアンリ・プリュードンなのです。
※インポーター資料より引用
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