コンテンツへスキップ

14時まで即日発送

カート

カートが空です

  

シュラムスバーグ・ヴィンヤーズ Schramsberg Vineyards

シュラムスバーグ|アメリカを代表するスパークリングワインの歴史

19世紀、ドイツからの移民ヤコブ・シュラムがカリフォルニアのダイアモンド・マウンテンに築いたワイナリー「シュラムスバーグ」。

1965年、この歴史あるワイナリーをジャックとジェイミー・デイヴィス夫妻が引き継ぎ、「アメリカで最も権威あるスパークリングワイン」を造るという大きな夢を掲げました。

彼らの情熱は、やがて世界的な賞賛を呼び、その名は歴史に刻まれます。
1972年、ニクソン大統領が中国の周恩来首相と行った「平和への乾杯」に使われたのは、シュラムスバーグのブラン・ド・ブランでした。以来、歴代アメリカ大統領の公式行事を彩る一本として、その品質と品格が認められ続けています。

ナパとソノマの冷涼な畑から生まれるスパークリングワイン造り


シュラムスバーグのスパークリングワインは、ナパやソノマといった冷涼な気候の地域で育まれた、ピノ・ノワールとシャルドネから造られます。

172もの区画から厳選されたブドウは、手摘みで丁寧に収穫され、その後の醸造工程もほとんどが手作業です。地下のカーヴでボトルを積み上げ、熟成させていく、その一つひとつに職人の技と情熱が息づいています。そうして生まれたワインの多くは、2年以上の熟成期間を経てようやくリリースされます。

テット・ド・キュヴェに至っては、7~8年もの歳月をかけて瓶内熟成され、複雑で奥深い味わいを生み出しています。

ヒュー・デイヴィスが導くシュラムスバーグの未来


現在ワイナリーを率いるのは、創業者の息子であるヒュー・デイヴィス氏。
幼い頃からブドウ畑で育ち、ワイナリーの全てを見てきました。彼は、フランスのモエ・エ・シャンドンや、オーストラリアのペタルマ・ワイナリーなどで研鑽を積み、シュラムスバーグの伝統を守りながら、さらなる高みを目指しています。

「世界最高のスパークリングワインに肩を並べる一本を造り続ける」という、彼の妥協なき挑戦が、このワイナリーの未来を切り拓いています。


※インポーター資料より引用

まで

並び替え

3 商品数

絞り込み