ダグラス レイン オールドパティキュラー ブルイックラディー 2011 12年 オーブリオン 48.4% 700ml 箱付 シングルモルト スコッチ ウイスキー

■商品について
1948年スコットランド グラスゴーにて創業後、豊富なアイテムやその素晴らしい品質で世界のモルトラバーを魅了し続ける大御所ボトラーのダグラスレイン社。

厳選された高品質なウイスキーだけがリリースされるメインブランド「オールド パティキュラー（OP）」は、特に人気を博しております。

オールドパティキュラーは、新生ダグラスレイン社のフラッグシップシリーズとして誕生しました。

48.4度という、実にこだわりぬいた度数を選定し、それぞれのボトルがそのポテンシャルを最も発揮できるタイミングでボトリングされています。

■ダグラスレイン社について
1948年にグラスゴーで設立されたボトラーですが、その前身はアメリカを主な取引先とする海運業者でした。

当時はブレンデッドウイスキーの需要が爆発的に高まっており、スコッチウイスキーの輸出業に進出、その時のストックを原点として、ダグラスレイン社の歴史が始まっています。

同社が日本の皆様に愛されてきた理由は、その突出して高い品質にあります。

ブレンデッドウイスキーの生産者（ブレンダー）としての一面を持つ彼らは、シングルモルトとしての基準に満たない樽は全てブレンデッドウイスキーへ回し、品質に妥協しないリリースを続けてきました。

同社は2013年に分社をして、弟のフレッド・レイン氏がダグラスレインという会社名を引き継ぎ、現在では娘のキャラ・レイン氏と共に同社を盛り立てています。

ブレンダーとしての経験を大いに生かし、ビッグピートを始めとする革新的なエリア別ブレンデッドモルト、リマーカブルリージョナルモルトシリーズをリリースするなど、意欲的なリリースを続けています。

■このウイスキーについて
休業、操業を繰り返していたブルイックラディ蒸留所が生産するウイスキーは、スコットランド産の大麦麦芽のみを使い、アイラ産の大麦を使う拘りのウイスキーです。

醸造
・蒸留：2011年5月
・瓶詰：2023年12月
・カスクタイプ：オーブリオンホグスヘッド

テイスティングノート
【香り】
フローラルでフレッシュな甘さから、磨いた木やハチミツの香るモルトへ

【味わい】
ラズベリーとクロテッドクリーム、スパイスオークの深みとジューシーなアンズ

【フィニッシュ】
長いフィニッシュには、オータムフルーツ、ほのかなオレンジの花、かすかにグリストを感じる

オススメの飲み方
ストレート
ロック
少量の加水

オススメ料理
茄子とモッツァレラのオーブン焼き
牡蠣のアヒージョ
仔羊のロースト ローズマリー風味
ロックフォールチーズ（羊乳：青カビタイプ）

※インポーター資料より引用