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【予約受付中】ワイヤーワークス カデューロ 46.8% 700ml 箱なし シングルモルト イングリッシュウイスキー ホワイトピーク蒸留所
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簡易ラッピング(一升瓶箱は入りません)
¥330
日本初進出のイングリッシュシングルモルトウイスキー
商品について
アメリカンオークとフレンチオークで熟成されたイングランド・ダービーシャー産のシングルモルト。ファーストフィルのEXバーボン樽と、ホワイトピーク蒸留所の特徴でもあるSTR樽(ローストした赤ワイン樽)が使用されています。
蒸留所の特徴でもあるライトピーテットのスタイルで、程よいピートと、強い果実の深みが加わっています。
生産者情報
ホワイトピーク蒸留所
ホワイトピーク蒸留所は、イングランドの高地に位置するピークディストリクトに2016年に設立されました。ユネスコの世界遺産(Derwent Valley/ダーウェント バレー)の土地で醸造を行い、自然由来の成分にこだわり自然の川の清流を使用するなど、サステナビリティにも熱心に取り組んでおりこの地域では初めてのウイスキー蒸留所です。
持続可能性(再利用可能で完全にリサイクル可能)を考慮して設計されたWire Worksのポストレディ ウイスキー メーリング ボックスは2022年に年間最優秀段ボール パック部門を受賞しました。
特徴
ユネスコの世界遺産(Derwent Valley)の土地で醸造したイングランド産大麦・天然酵母を使用したシングルモルトウイスキー。自然由来の成分にこだわり、自然の川の清流を使用など、サステナビリティにも熱心に取り組む日本初進出の蒸留所です。
受賞歴
カデューロは、2023年にインターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペディション(IWSC)金賞、ワールド ウイスキー マスターズでも金メダルを受賞。オルターエゴ&オーバースモークはワールド ウイスキー マスターズでマスターズメダル(最高栄誉)を受賞しています。
| より詳細はWire Works公式サイトへ |
テイスティングノート
- 香り: 梨、青リンゴ、バナナ、オレンジマーマレード、ナツメグ、ホワイトチョコレート、バニラ、マシュマロ、ポップコーン、煙草
- 味わい: チョコレートオレンジ、タルト、シトラスゼスト、ティーケーキ、オールスパイス
- 余韻: バタースコッチ、シトラス、マーマレード、クレームブリュレバニラシュガー、わずかな煙のニュアンス
イングランドウイスキーの歴史
1. 初期の歴史
イングランドにおけるウイスキーの歴史は比較的新しく、スコットランドやアイルランドのウイスキーに比べると少し遅れています。イングランドでのウイスキー生産は19世紀の初め、当時はスコットランドやアイルランドの影響を強く受けていました。
2. 20世紀初頭
20世紀初頭、イングランドではいくつかの蒸留所が設立されましたが、ウイスキー生産は主にスコットランドとアイルランドに集中しており、イングランドのウイスキーはあまり注目されませんでした。イングランドのウイスキーは主にスコットランドやアイルランドから輸入されるものでした。
3. 1980年代からの復興
1980年代に入ると、イングランドでもウイスキーの生産が再び注目されるようになり新しい蒸留所が設立されました。この時期、イングランドのウイスキーは地元の素材や伝統を活かしながら、独自のスタイルを確立し始めます。
4. 21世紀の発展
イングランドのウイスキー業界は急速に成長し、特に品質の高いシングルモルトウイスキーが注目されています。イングランドのウイスキーは、スコットランドやアイルランドとは異なる独自のキャラクターを持ち、イングランド産の大麦や天然酵母を使用することで、独特の風味が生まれています。
5. 現在の状況
現在では、イングランドのウイスキーは世界的に評価されるようになり、多くの蒸留所が高品質なウイスキーを生産しています。例えば、Derwent Valleyなどの世界遺産地域で作られるウイスキーは、その品質とユニークな風味で注目されています。
イングランドウイスキーの製法
大麦
イングランドでは主に地元の大麦を使用。スコットランドやアイルランドでも大麦は使用されますが、イングランド産の大麦を使うことで特有の風味が生まれます。
酵母
自然酵母を使う蒸留所も多く、発酵過程でユニークな風味が引き出されます。
麦芽化
イングランドでもスコットランドやアイルランドと同様に、大麦を水に浸し、発芽させてから乾燥させます。麦芽化の過程で使用する水や温度、湿度によって風味が変わります。
蒸留
イングランドの蒸留所では、ポットスチル(伝統的な銅製の蒸留器)やカラムスチル(連続式蒸留器)を使用。スコットランド同様にポットスチルを使用する場合も多いですが、カラムスチルも見られます。蒸留過程では、より少ない回数で蒸留を行うことが多く、スコットランドやアイルランドと比べて異なる風味が生まれることがあります。
熟成
熟成は主にオーク樽を使用しますが、樽の種類や前に何が入っていたかによって風味が異なります。イングランドでは、樽の選定に特別な注意を払い、様々な種類の樽を使用します。一部のイングランド蒸留所では、スコットランドのようにスコッチウイスキーの熟成規定に厳密に従わず、比較的短い期間で熟成を行うことがあります。
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🌟初🌟2025年8月2日 22:00
ジャケ買いの如く「ラベル買い」や「ボトル買い」をよくする自分には、ボトルの個性的な造形にシンプルなラベルにお洒落な情報記載、大満足な外観。
先ずはストレートで1杯・・・仄かに甘くフルーティーな香りが複雑に現れる、最後にスモーキーな香りが僅かに顔をみせる。
ハイボールにすると表情は一転スモーキーが前面に顔を出す、後味が仄かに甘い、ライトピーテッドで品のある一杯です。