メゾン・エドゥアール・ドロネー EDOUARD DELAUNAY

エドゥアール・ドロネー｜オートクチュールで造る、ブルゴーニュを知り尽くした新星

1893年設立の、ブルゴーニュを知り尽くした新星「エドゥアール・ドロネー」。

小さなブドウ畑からスタートし、瞬く間に品質の高さとワイン流通において名を馳せたドロネー家は、シュヴァリエ・デュ・タストヴァンの創設に携わり、エリゼ宮晩餐会でのワイン提供、大手旅行会社での取り扱い等、ブルゴーニュワインの発展に大きく貢献してきました。

長い歴史の中で一度途絶える危機を迎えたものの、2017年、現当主で5代目にあたるローラン・ドロネーが新たな息吹を吹き込み再スタート。

様々なワイナリーを立ち上げ経験を積み重ねたローランは、祖先への敬意を込め、ファミリーのルーツであるニュイ・サン・ジョルジュ “ シャトー・シャルモン ” に再び本拠地を構えました。

ブルゴーニュの新星として舞い戻ったエドゥアール・ドロネーは瞬く間に頭角を現し、高い評価を次々と獲得していきます。

さらに、2023年にはブルゴーニュ委員会の会長に就任し、再びこの地の発展に貢献しています。

“ オートクチュール ” と呼ぶにふさわしいワイン造り

ローラン・ドロネー率いるチームが、ワイン造りにおいて大切にしている共通理念。
それは『特定のメソッドにこだわるのではなく、ワインにこだわる』ということ。

土壌への深い理解と巧みな醸造手法により、除梗比率や酵母の種類、醸しや熟成方法も、ヴィンテージ毎、区画毎に見極めます。

樽だけでも9社を使い分け、それぞれのワインが持つテロワールの明確な個性を最大限に引き出す、たゆまぬ努力と緻密なプロセス。

この唯一無二の仕立てこそが、ドロネーの「オートクチュールワイン」なのです。

圧倒的な評価は品質の証し

エドゥアール・ドロネーは2017年の復活後、その品質が世界に認められ、ワインガイド本にて約7年間の内に90点を超える評価を650回以上受賞し、記録を更新し続けています。

インターナショナル・ワイン・チャレンジ（IWC）ではワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを4度受賞する等、ワインの品質、またそのアプローチ方法までもが称賛されています。

名実ともに優れたワイナリーとして、ワイン評論家や世界中のソムリエが信頼を寄せる、真のトップメゾンのワインを、ぜひご体験ください。

※インポーター資料より引用