Au Bon Climat Winery(オー・ボン・クリマ)|カリフォルニア・サンタバーバラを代表する名門ワイナリー
オー・ボン・クリマ・ワイナリーは、サンタバーバラの巨匠・故ジム・クレンデネンが、1982年にアダム・トルマック(オーハイ・ヴィンヤーズ)をパートナーとして、ブドウを買い付け醸造設備を借りて、自ら立ち上げたワイナリーです。
ワイナリー名は「日当たりのよい畑(ワインブドウの栽培に適した気候)」という意味。
現在は、サンタ・マリア・ヴァレーの中にある「ビエン・ナシード・ヴィンヤード」の中に自社のワイナリーを持ち、年間3万ケースを製造する規模にまで成長。同じ醸造所内では、ボブ・リンドキストもパートナーとして、リンドキスト・ワインを造っています。
オー・ボン・クリマのワインスタイル
オー・ボン・クリマはピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ブランとピノ・グリで世界的名声を獲得。
ボトルには「マインド・ビハインド・ジム・クレンデネン」と記載されています。
それは「彼の求めるクラシックなスタイルのワインを造っていく」という意味であり、ブルゴーニュスタイルのワインだけでなく、 フランスの他の地域のブドウ品種や、彼の愛するイタリア品種のワインにもその信念が浸透し、世界的に優れたワインとして広く認知されています。
世界が認めたカリフォルニアワイン
1989年と1990年に、ロバート・パーカー・Jrの「世界のベスト・ワイナリー」の一つに選ばれ、1991年にはオズ・クラークの「世界の50人のモダン・クラシック・ワインの作り手」にクレンデネンは選出されました。
ロサンゼルス・タイムズのダン・バーガーは、1992年の「ロサンゼルス・タイムズ・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」に認定。
2007年にジェームス・ベアード基金からフーズ・フー・オブ・フード・アンド・ビバレージ・イン・アメリカに任命されるなど、世界的評価は留まるところを知りません。
2021年ワイン&スピリッツ誌の「TOP100 ワイナリー」にも選ばれています。

ジム・クレンデネンの遺志を継いで
多くのワイン・メーカーに刺激を与え、カリフォルニアのみならず世界中から、そして本家ブルゴーニュからも多くの若手ヴィニュロンが研修に駆けつけます。
彼は率直で、明確で、知的で、ユーモアがあり、情熱的で自分の信念を曲げずに貫き通しましたが、2021年5月、67歳の若さで急逝。
彼の代わりは誰もいませんが、彼の遺志はこれからも引き継がれていきます。
ジムは生前、世界中を飛び回っていたので、彼がいなくても
彼のビジョンを実行できる“ドリーム・チーム”を創り上げていました。
30年間ジムと共に働いてきたジェネラル・マネージャーの
ジム・エーデルマンが
「マインド・ビハインド・ジム・クレンデネン/ジムの遺志を継いで」
畑からボトルまで、さらにはその先まで全てのオペレーションを監督していきます。

脈々と生き続けるジム・クレンデネンの意志
イザベルはマーケティングにおけるジムの仕事を引き継ぎ、
息子のノックスは2022年の収穫からワイン醸造スタッフに加わっています。
イザベル・クレンデネン
オー・ボン・クリマの大使として、イザベルは父親の代弁者としての
役割を果たします。
彼女は2015年に正式にABCに入社し、日本語の勉強を活かしてワインを紹介したり、父親の通訳を日本で幅広く行っています。
テイスティング・ルームとワイン生産の経験を持つイザベルは、ABCの将来に深く関わっています。
ノックス・アレクサンダー・クレンデネン
父親のワイナリーで育ったノックスは、ワインに関連するあらゆることに強い関心を抱いてきました。
彼は幼い頃からブドウ園でブドウの選別作業に携わり、母親と父親からワインの世界の隅々まで学びました。
大学で学んだ後、ブランドを代表するために時折海外を旅しながら、ワイン事業の生産面に専念しています。
※インポーター資料および公式サイトより引用