ドメーヌ・ラロッシュ DOMAINE LAROCHE

ドメーヌ・ラロッシュ｜シャブリを代表する名門ワイナリーとサステイナブルな挑戦

ドメーヌ・ラロッシュは今日では12のプルミエ・クリュと4つのグランクリュを含む約90ヘクタールの自社畑を所有しています。

それぞれのテロワールを最良の形で忠実に表現することに情熱を注ぎ続けており、自社畑全域でサステイナブル農法を行いHVE認証を取得、一部ではビオディナミも実践しています。

サステイナブルなブドウ栽培と自然環境保護への取組み

ドメーヌ・ラロッシュは自社畑の「DNA」を守るブルゴーニュでも数少ない生産者です。

マサル・セレクションにより50年以上の古木から新しい苗木を増やし、畑の遺伝子を継承しながら気候変動に適応させることで畑の耐久性を向上させています。また、霜を避けるための剪定はもちろん、ロウソクを用いた畑の温度管理、収穫後の畑にマメ科の種を蒔くことで生物多様性を活性化させるなど自然の力を借りたブドウ栽培を行なっています。さらに、ブドウ畑の生物多様性活性化のために自然環境を促進させる取組みも行なっています。

ヨンヌ県で唯一鳥類保護連盟とパートナーシップを締結。
フクロウやコウモリが生息できる環境づくりも実施することで殺虫剤などの散布抑制に繋がっています。

世界が認めるシャブリの名門ワイナリー

2014年IWSC（インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション）にてベスト・フレンチ・ワイン・プロデューサーを受賞。

2015年と2016年には2年連続でワイン&スピリッツが選ぶトップ100ワイナリーに選出。
シャブリではドメーヌ・ラロッシュだけの快挙です。また、数々の有名レストランをはじめ、宮廷やホテル、各国のエアラインでも楽しまれている他に、1994年の英仏海峡トンネルの開通式や、2019年にビアリッツのホテル・デュ・パレで開催されたG7晩餐会でも供される実力を兼ね備えています。

※インポーター資料より引用