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1808年にローヌ地方タン・エルミタージュで創業したM.シャプティエは、7代にわたり家族経営を続けてきた歴史ある生産者です。現当主ミシェル・シャプティエは、テロワールやヴィンテージの特長を「土壌に語らせる」ことを信条に、土地の個性を純粋に表現したワインを生み出しています。彼のワインは、まさに自然が描く芸術作品ともいえる存在です。
M.シャプティエは1991年からビオディナミ農法を自社畑に導入。大地と宇宙、生態系の調和を重視するこの農法により、ブドウ本来の力を引き出し、テロワールのニュアンスを繊細に表現することを可能にしています。土壌を尊重し、自然に寄り添う姿勢が、M.シャプティエの味わいの核です。
1990年に26歳で当主に就任したミシェル・シャプティエは、ビオディナミの推進や、すべてのワインラベルに点字を導入するなど、革新的な取り組みで注目を集めてきました。
“M”の名を継ぐ当主たち──マリウス、マーク、マックス、ミシェル──に続き、現在は8代目のマチルド(営業)とマキシム(醸造)がその伝統を受け継いでいます。これからのM.シャプティエも、テロワールと共に進化し続けます。
インポーター資料より引用
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